海岸に打ち上げられた 謎の生物 TOP5

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5、フォーマイル・グロブスター

フォ1

1997年にタスマニアンビーチの海岸で謎の肉塊が発見され「フォーマイル・グロブスター」と名付けられた。

 

この名前は、大きさからきているのではなく、「フォーマイルビーチ」で発見された事から名づけられた。

 

体長4.6メートル、体重は約4トン。パドルのような形をしたヒレと6つの突起物があり、白い毛に覆われていたという。

 

ちなみに、グロブスターは「グロテスク・ブロブ・モンスター」で、意味は気持ち悪いフニャフニャしたモンスターである。

 

詳細に調べられた記録が残っておらず、なんの生き物なのかはわかっていない。

4、キャンベイ・アイランド・モンスター

キャ2

キャンベイ・アイランド・モンスターは1953年11月にイギリスのキャンベイアイランドの海岸に打ち上げられた。

 

このモンスターは76センチほどの体長で、分厚い赤茶の肌をしていて、腫れた目とエラがあったという。

 

5つの指をもった後ろ脚で歩き、前足はなかった。

 

目と鼻孔、歯を調査機関に送り調べたらしいのだが、この死体が何だったかという公的な説明はされていない。

3、モントーク・モンスター

モン1

この生物は2008年ニューヨークのモントークの海岸に打ち上げられていたことから名付けられた。

 

くちばしのような突起があるが、4本足で歩行する動物のような体を持っている。

 

その不気味な姿から、現場から30キロほど離れた家畜疾病センターで生み出された新生物だという噂がでた。

 

研究者たちによれば、アライグマの死体だと考えて問題ないという見解を発表しているが、真実は迷宮入りしてしまった。

 

なぜなら調査が行われるまえに、その生物は消えてしまったからである。

2、トランコ

トラ2

トランコは1924年南アフリカのマーゲートの海岸に打ち上げられた謎の白い肉片である。

 

それは体長14メートルもあり、象のような長い鼻を持っていたという。

 

象の鼻を英語で「トランク」というのだが、それにちなんで「トランコ」と名付けられた。

 

雪のように白い毛におおわれ、しっぽはロブスターのような形をしていたという。

 

目撃者によると、トランコはシャチと3時間の死闘を繰り広げた末に海岸に打ち上げられてしまったらしい。

 

その後、トランコは海岸で腐り、10日後には波にさらわれて消えていったそうだ。

 

写真は残っているものの、その正体は明らかになっていない。

1、コナクリ・モンスター

コナ1

2007年西アフリカ、ギニアの海岸に超巨大な肉塊が打ち上げられた。

 

目撃者によれば大きな口を開け、4本足があったという。

 

その特徴からして、6500年前に絶滅したモササウルスではないかという噂もでた。

 

しかし、真相がわかる前に波にさらわれ消えてしまった。

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