ジブリ映画にまつわる トリビアTOP10




Pocket

ジジが喋れなくなった理由

魔女の宅急便といえば、ジブリの中でも有名でファンも多い作品だ。

この作品に登場する黒猫の「ジジ」。

彼は、キキと会話をすることができるのだが、
ある日突然、キキとの会話ができなくなり
「ニャー」と鳴く普通の猫になってしまう。

これには、「キキの魔力が弱まったから」とか
「ジジが恋に落ちて普通の猫になった」という噂があったが
事実を宮崎監督が語った。

「ジジの声は、キキ自身の声。
キキが成長したためにジジの声が必要なくなった」

 

もともと、ジジが喋っていたのではなく、
キキがジジとの会話を頭の中で
想像していただけだったということだ。

王蟲の鳴き声

王蟲といえば、風の谷のナウシカに登場するキャラクターの中でも
その存在感は強く、印象に残っている人も多いだろう。

この王蟲の鳴き声など
ジブリ映画の音響担当をしているのは、
あの有名な久石譲だ。

彼は王蟲という架空の生物の鳴き声を
具現化するために悩んでいた。

その時に布袋寅泰のギターの音色を聞き、閃いた。

早速彼は布袋に「ギターで鳴いてくれ」と懇願したそうだ。

このことは布袋自身が、Twitterで暴露しているので
都市伝説ではなく事実である。

次にナウシカを見る時には、
ぜひとも王蟲の鳴き声に耳をすませてみてほしい。

耳をすませばの街

耳をすませば。

しずくと聖司の学生恋愛を描いた
青春アニメ映画の定番ともいえる作品。

この作品では多摩ニュータウンに暮らす学生たちを描いているが、
実はこの街は他のジブリ映画の舞台にもなっていた。

それは「平成狸合戦ぽんぽこ」だ。

この映画は山林を切り開き開発する人間と、
そこに住むタヌキの戦いを描いたジブリ映画だが、

この映画で最終的に人間が勝ち、
作られたのが多摩ニュータウンだ。

その街に住む雫たち中学生の物語を描いたのが
「耳をすませば」なのである。

ジーナの賭け

「飛ばねえ豚はただの豚だ」
という名台詞でおなじみの紅の豚には、
未解決の謎がある。

それは、ヒロインのジーナが
「私がこの庭にいる時その人が訪ねてきたら
今度こそ愛そうって賭けしてるの。」
といっていた賭けの結果だ。

この賭けの内容が実現するという事は
ポルコとジーナが結ばれることを意味する。

映画では、結ばれたのかは言及されていないが、
このシーンを見れば、その結果はわかる。

上空からホテル・アドリアーノを眺めるシーンで、
ポルコの赤い飛行艇が、ジーナの庭に止まっているのが確認できる。

トトロの都市伝説

トトロには恐ろしい裏設定がある
という都市伝説がある。

それはサツキとメイはすでに死んでいるという内容だ。

「映画の最後のほうで2人の影がなくなっているのは、
すでに死んでしまっているからだ」などと言われるが、

映画の最後の方でサツキとメイに影がないのは、
作画上で不要と判断して略しているだけだと
公式に否定されている。

この都市伝説は非常に有名で、
本当であると信じている人が多いが、
完全なるこじつけだ。

ジブリが珍しく公式に声明を出して
否定しているので間違いない。

千尋はソープ嬢?

テレビ放映された映画の中で最も視聴率を取った
映画としても有名な「千と千尋の神隠し」

この映画で湯女(ゆな)として働く千尋。

実は湯女とは江戸時代、
市中の湯屋にいた遊女のことを指す言葉で、
今で言う風俗嬢なのだ。

つまり彼女は親の為に体を売らなければならなかった
と考えられている。

都市伝説のようだが、宮崎駿監督が
「今の時代を描くのにふさわしいのは風俗産業だ」
とインタビューに答えているため、
信ぴょう性が高い都市伝説と言われている。

ちなみに婆と婆婆の頭文字をつなげると「銭湯」となる。

もののけ姫は後付けだった

もののけ姫は1997年に公開された映画で、
構想16年、制作に3年が掛けられた大作である。

この映画、もののけ姫というだけあって、
もののけ姫を主役として作られたと思われるが実はそうではない。

元々は「アシタカせっ記」
というタイトルで世に出るはずだったのだが、
鈴木プロデューサーの一任で
「もののけ姫」というタイトルで世に出ることとなった。

そのため、アシタカが主役のストーリーにも関わらず、
サンが主役のように取り上げられることになった。

パズーとルフィ

天空の城ラピュタの主人公であるパズーの声は
田中真弓という声優が務めている。

彼女はアニメ版ワンピースで主人公ルフィの声も演じている。

じつは、これらのキャラクターのセリフで
まったく真逆の事を言っているのだ。

パズーは「僕は海賊にはならないよ」と言っているが、
ルフィの名台詞と言えば「海賊王に、俺はなる!!!」だ。

ポニョとアリエルの意外な関係

崖の上のポニョは2008年に公開され、
歴代興行収入10位にも入る人気作品だ。

この作品は、実はアンデルセン童話の
「人魚姫」を原作にして作られている。

人魚姫と言えば、そう、アリエルだ。

つまり、ポニョはリトルマーメイドでいうところの
アリエルの立ち位置となる。

人魚姫が原作ということに気づきにくい理由は、
宮崎駿が人魚姫からキリスト教色を
払しょくして作り上げたためだ。

ジブリと日本人

日本人はジブリ作品がとても好きだ。

世界的な評価も高いアニメ映画であるし、
どれも素晴らしい作品なので納得がいく。

ジブリ映画がどれだけ日本人に愛されているかは、
日本の映画興行収入のランキングTOP10を見ればわかる。

1位に千と千尋の神隠し、
5位にハウルの動く城
6位に、もののけ姫、
10位に崖の上のポニョが入っている。

これは邦画も洋画も含めた総合的なランキングの結果だ。

いかに日本人がジブリ映画を好きかが
お分かりいただけただろう。

Related Post




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です