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実は親戚同士な芸能人5選

5、田中裕二&ならはしみき

爆笑問題の田中裕二さんは立派なご家族に囲まれています。

実の兄である啓一さんはコム・デ・ギャルソン・オムのデザイナーで、現在は独立して自身のブランドを経営しています。

姉の里美さんもデザイナーで、アツキオオニシやピンクハウスを手がけていました。

田中さんのお父さんは地元、中野区鷺宮にあった鷺宮製作所で働いていました。

実はこの会社は、ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』に登場した青島製作所のモデルにもなっています。

会社の創業者が田中家の親戚にあたる人だそうで、田中裕二さんの父親だけでなく、叔父や兄もこの会社で働いていたそうです。

また、彼の母方のいとこには声優の「ならはしみき」さんがいます。

ちびまる子ちゃんに登場するみぎわさん役やクレヨンしんちゃんの母親みさえ役を担当している人気声優さんです。

とても、多才な一族ですね。

 

4、京本政樹と小池徹平

時代劇や刑事ドラマにひっぱりだこの京本政樹さんはアイドルグループ「きゃんきゃん」のメンバーだった山本博美さんと結婚しています。

この2人の間に生まれたのが、現在ジャニーズ事務所に所属しているタレントの京本大我さんです。

さらに、京本さんと関係しているジャニーズタレントがいます。

それは小池徹平さんです。

京本さんの奥さんである山本博美さんは小池徹平さんの父親といとこ同士の関係になります。

つまり、京本政樹さんと小池徹平さんは血のつながりはないものの親戚ということになるのです。

この二人はプライベートでも頻繁に交流していて仲がよく、

京本政樹が小池徹平にギターをプレゼントしたというようなエピソードも語られています。

しかし、この二人の関係については小池徹平さんがウエンツ瑛士さんと組んだデュオ

「WaT」で芸能人として成功するまで、どちらも口にしませんでした。

 

3、明石家さんまと山本梓

山本梓さんはグラビアアイドルとして活動していましたが、実業家と結婚して一児をもうけ、芸能界からは事実上引退しています。

結婚相手は自身で育てたIT企業を売りさばいて300億円を手にしたと言われる人物です。

そんな山本梓さんは芸能界の大御所と親戚関係にあります。

以前、『踊る!さんま御殿』に登場した際、明石家さんまさんの遠縁にあたることを告白したのです。

詳細は明らかにされていませんが、この二人の父親同士が姻戚の関係にあるということのようで、

二人に血縁関係はありません。

この告白に対してさんまさんは、自分を利用するなと冗談めかして説教したと伝えられています。

 

2、ふかわりょうと原哲夫

80年代に日本中を熱狂させたマンガの1つに『北斗の拳』があります。

パチスロ機としても人気を博しました。

この漫画の主人公のケンシロウの決め台詞「おまえはもう死んでいる」は誰もが知っているフレーズと言えるでしょう。

『北斗の拳』は単行本で全27巻ですが、全世界で累計1億部発行されているそうです。

このまんがの作者、原哲夫さんのいとこにあたるのがピン芸人として活躍するふかわりょうさんです。

ふかわりょうさんがお笑いと並行して続けてきたのは音楽ですが、

彼が音楽活動10周年記念に発売したニューアルバムのジャケットとベストアルバムの裏ジャケットに、

原哲夫さんが『北斗の拳』風の迫力あるイラストを提供して話題になりました。

いとこ同士で協力してモノを作り上げるなんて、素敵ですね。

 

1、ROLLYと槇原敬之

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高校生のころからすでにその作詞・作曲の才能を世に認められていた槇原敬之さんは高校卒業後、

あるオーディションのためにデモテープを作成します。

そこで演奏された曲『NG』はオーディションでグランプリを獲得し、この曲で彼はデビューすることになりました。

デモテープを作成するとき、サポートギタリストとして参加していたのはロックバンド「すかんち」のギタリストだったローリー寺西、のちのROLLYさんでした。

なぜ、この2人がデビュー前から知り合っていたのかというと、いとこ同士だからなんです。

実はROLLYさんの母親と槇原敬之さんの父親が姉弟で、小さい頃から仲が良かったのだそうです。

子供の頃からROLLYさんと槇原さんは、音楽に興味を持っていましたが、槇原さんはYMOに興味を持ち、

ROLLYさんはレッド・ツェッペリンに興味を持ち、それぞれの好きな音楽の道に進んでいったのだそうです。

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