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世界の美しすぎる政治家TOP7

7、ニコール・ミネッティ


歯科衛生士から政治家に転身した彼女は、イタリアの国会議員を務めていた。

ベルルスコーニ政権では、機会均等担当大臣に就任し、世界一美しい閣僚と言われていた。

しかし、イタリアの元首相シルヴィオ・ベルルスコーニへの売春斡旋疑惑が新聞の見出しを飾った。

ベルルスコーニ元首相が主催したパーティに参加する女性に、売春の斡旋をした容疑で裁判にかけられたのである。

裁判の結果、彼女は売春斡旋で懲役3年の刑が言い渡されたのであった。

6、エヴァ・カイリ


エヴァは1978年生まれのギリシャの美人過ぎる政治家だ。

彼女は、大学を卒業後ギリシャの大手テレビ局でニュースキャスターを務めながら、人権団体などの活動をしていた。

それから2007年のギリシャ国政選挙の際に、政治家に転身し、所属する党の中で最年少の議員として当選。

今でも議員を務めており、最大野党の重要人物として国政の場で活躍している。

5、マニュエラ・ダビラ


1981年生まれの彼女は、23歳の時に最年少で地元の市議会議員選挙に当選。

それから、政治家としてのキャリアを歩み始め、今ではブラジルの共産党にて国会議員を務めている。

ブラジルで最も影響力のある100人に選ばれるなど、その活躍は留まることを知らない。

4、セスリダ・ギアギア


1967年生まれの彼女は、もうすぐ50歳であるにも関わらず、未だにその美貌を保っている。

レバノンの国会議員である彼女はガーナに生まれ、1994年に政治家であった夫が逮捕されて以降、レバノンで政治的な活動をするようになった。

2005年より国会議員となり、レバノンのトップ政治家の一人として活躍している。

3、オルリー・レヴィー


1973年生まれ。イスラエル空軍で兵役を務めた後、大学で法学の学位を取得した努力家の女性。

大学卒業後は、地元のテレビ局で司会者を務めた後、元イスラエル外務大臣だった父の跡を継ぎ、政治の世界に飛び込んだ。

2009年、国会議員に当選。

現在、4児の母でもある彼女は「子どもの権利委員会委員長」を務めている。

2、ルビー・ダーラ


1974年生まれの彼女はカイロプラクティック施術者や女優などを経て政治家になった。

2004年にカナダ下院議員選挙にてカナダ自由党から出馬し当選。2011年までその職を務めた。

在任期間中は間違いなく中心メンバーのひとりであったが、その美しさゆえ、スキャンダルの的でもあった。

2011年、選挙で落選してしまい、2014年、彼女は政治の世界から身をひくことを発表した。

1、ユーリア・ティモシェンコ


1960年生まれの彼女は、ウクライナ共和国・第10代首相、第13代首相を務めた。

ウクライナ内で最大の保有財産を持つ資産家でもある。

2011年に、ガス資源に関する汚職行為でウクライナ警察に逮捕された。

その際に拷問を受けたことが、彼女が公開した写真によって明らかになり、西側諸国から批判が相次いだ。

その後、2014年に、やっと釈放され、同年のウクライナ大統領選挙に出馬するが、惜しくも敗北。

しかし、最近では彼女の功績が認められ、支持率が上がっているという。また彼女の活躍する日が来るのかもしれない。

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