極めて不適切な所持品検査TOP5



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税関や警察などによる身体検査の際、下着や靴下の中まで確認することはある。

 

しかし、まれに人を全裸にまでする不適切な検査が行われてしまうことがあるそうだ。

 

今回の動画では、全裸で身体検査を行い、問題となった事件を紹介する。

 

誤認逮捕

 

2014年2月、49歳の男が逮捕され、イギリス・ハンバーサイド警察に拘留された。

 

彼は裸で所持品検査を受けさせられ、独房に裸のまま放置された。

 

 

その後、監視役が彼の異変に気づき、医者と救急車に電話をしたところ、彼は足を骨折していたことがわかった。

 

さらに悪い事に、彼の逮捕は誤認逮捕であったことが判明。

この件に関与した5人の警察官が違法行為を犯したとして有罪判決を受けた。

 

女子校生

2012年アメリカ・カンザス州にある、ターナー高校での出来事だ。

 

この学校に通っていた16歳の女子生徒がドラッグをブラのなかに入れて持ち歩いていると、教師に密告があった。

 

密告された生徒は、教頭であるナンシー・バーテックの部屋に呼ばれ、ブラの中を見せるよう指示された。

 

 

それだけでは済まず、看護師の待つ保健室に連れられ、シャツとブラを脱がされ、検査が行われた。

 

結局、どこからもドラッグや校則に反するものは見つからなかった。密告が嘘だったのだ。

 

当然、ブラを取るように強制された生徒は学校を訴えた。

 

税関

18歳のアシュリー・サーヴァンテスはアメリカからメキシコ国境を超える際、税関国境警備局で足止めされた。

 

ドラッグ密輸の容疑がかけられたためだ。

 

最初に、麻薬の匂いを嗅ぎ分ける麻薬探知犬と共に部屋に閉じ込められた。

 

 

その後、服を脱ぐよう指示され全身検査を受けさせられたが、何も見つからなかった。

 

税関職員は、結果に満足がいかなかったようで、彼女を病院へ連れて行き、膣や肛門の検査、レントゲンまでを受けさせた。

 

ここまでやったにも関わらず、彼女から疑わしいものは何も出てこなかった。

 

7時間後、やっと彼女は解放され、医療手当575ドル(およそ5万8000円)が支払われた。

 

交通違反

 

2014年3月9日午後7時半頃、アメリカ・メリーランド州で軍人であったアランという男性が、交通違反取締中の警察に車を止められた。

 

アランは両手を上げて外に出てくるよう言われ従った。

 

その後、警官が身体検査を始めたのだが、それが普通ではなかった。

 

なぜか、アランのベルトを外し始め、なんとズボンと下着を脱がせたのだ。

 

 

さらに、別の警官が現れ、全身検査するのを見守った。

 

結局、警官はアランに交通妨害のチケットを切っただけだった。

 

ただの交通違反にも関わらず、不必要な全裸での身体検査を行ったのだ。

 

後にアランは話を公表し、市民権の妨害だったと述べた。メディアはすぐさまこの話をとりあげ、社会問題となった。

 

そのため、警察は全身検査した警官に厳重注意し、懲罰を与えた。

 

しかし、いまだに警察の職にはついたままだ。

 

暴れたから身体検査

 

2013年アメリカ・イリノイ州で、ダナ・ホルムズは飲酒運転の容疑で保安官によって逮捕された。

 

彼女は逮捕された後も、ずっと暴れていたため、男性保安官2名、女性保安官2名の計4名で彼女を裸にし、クッション壁の独房に入れた。

 

彼女に手渡されたのはブランケット1枚のみ。そのまま数時間放置された。

 

 

後に、この方法をとったのは彼女を落ち着かせるため、と保安官らは主張したが、ホルムズは納得できず、刑務所を訴えた。

 

2014年、ホルムズは約3550万円を勝ち取った。

 

イリノイ州では武器や違法なものを持っていると確信があれば、全裸にして身体検査をすることは合法だ。

 

しかし、その場合には同性の保安官がやらなければならないルールになっている。

 

今回のケースでは、それらに該当しないと判断されたようだ。

 

 



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