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絶対に行かないほうがいい 日本の危険な場所TOP5

5、朝鮮トンネル

岐阜県の国道418号線にある二股トンネルは通称「朝鮮トンネル」と呼ばれ、かなり危険な心霊スポットとして知られています。

その昔、このトンネル工事に多くの朝鮮人労働者が駆り出され、強制労働させられていました。

過酷な労働や工事中の事故で亡くなった朝鮮人労働者たちが人柱としてトンネルの壁に埋め込まれたという噂があり、その霊が出ると言われています。

人影に追われる、手足をつかまれる、女性の叫び声が聞こえるなど数多くの怪奇現象が起きているそうです。

 

4、八幡の藪知らず


千葉県市川市八幡にある通称「八幡の藪知らず」と言われる場所があります。

ここは古来より入ってはならない場所とされていて「足を踏み入れると二度と出てこられなくなる」と言い伝えられています。

ヤマトタケルの陣屋であったという説や、平将門(たいらのまさかど)の墓だという説がありますが、どれも真偽は不明です。

かつて、水戸黄門こと水戸光圀公が、この藪に入ったことがあるそうですが、迷ってしまい、出るのに苦労したそうです。

そのとき、この藪を「禁足地(きんそくち)」とするように命じたそうです。

ネット上を調べてみても、入ったという人の情報は無かったので、本当に入るのは危険な場所なのだと思われます。

3、常紋トンネル


「常紋トンネル」はJR北海道・石北本線にある日本有数の心霊スポットです。

このトンネルが開通した1914年当時、トンネルの中から「うめき声が聞こえる」「全身血まみれの男性が現れる」といった声が多くでていました。

さらに、「このトンネル付近の駅に勤めた者は、必ずノイローゼになる」といった現象が起きていたそうです。

そのため周辺住民からは気味悪がられ、近づくものはいませんでした。

その後1968年5月16日に十勝沖地震が発生した際、破損したトンネル壁面の中から頭部に損傷のある、一体の人骨が立ったままの状態で見つかりました。

この遺体は工事の成功を祈願するための生贄である人柱(ひとばしら)にされた可能性があると言われています。

他にも周辺に多くの人骨が見つかっており、これらはトンネルを建設した労働者達のものだったと考えられています。

2、犬鳴トンネル


福岡県久山町にある有名な心霊スポットである「犬鳴トンネル」。

九州で最も危険なスポットと呼ばれ、地元の人間は一切近寄らないそうです。

犬鳴トンネル近くには集落「犬鳴村
」があり、「この先、日本国憲法通じません」と書かれた看板があります。

そのため村に立ち入ったものは生きては戻れないという都市伝説があるのです。

 

過去には青年がヤンキーから集団リンチをうけ、身体にガソリンをかけられて焼死したという残酷な殺人事件も起きています。

その霊の仕業かどうかは、わかりませんがここを訪れようとしていた若者5人がトラックと衝突して死亡したそうです。

他にも、この周辺ではブレーキが利かなくなるなどの奇妙な現象が起きているそうです。

1、慰霊の森


1971年7月30日岩手県岩手郡雫石町の上空を飛行中の全日本空輸の旅客機と、航空自衛隊の戦闘機が接触し旅客機は空中分解する事故が起きました。

この事故で乗員乗客162名全員が亡くなりました。

飛行機の墜落現場に整備された「慰霊の森」が、日本で一番強い霊気を持つ場所だと言われています。

理由は、あまりの一瞬の事故であったために、亡くなった人の魂はそのままこの場に残されているからだそうです。

被害に遭った方々の魂が未だにこの地に残っていて現世にメッセージを送っているのです。

「何人かで階段の段数を数えると、みんな段数が違う。

「止めて置いた車に、無数の手形がついている。

「車のエンジンが止まる、かからなくなる。

といった体験談があります。

もちろん、供養のために訪れた方に起きる現象ではありません。

心霊スポット巡りのような遊び半分で訪れた人にこういった現象で警告をしているのでしょう。

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