実は原作が怖い ディズニー映画5選




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ディズニーアニメの元となった話には、しばしば残酷、又は子供には適当でない内容が含まれている。

そのため、ディズニーは一部を子供に適した内容に変えている、ということを多くの人は知らない。

 

5、白雪姫

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ディズニーアニメの白雪姫。そのストーリーは誰もが知っていることだろうと思うが、簡単にまとめる。

 

后(きさき)でもある魔女が白雪姫の美しさを妬み、毒リンゴで眠らせてしまう。

 

時は流れ、白雪姫に一目惚れしていた王子様が白雪姫にキスをすると目が覚め、末永く王子様と一緒に暮らしましたというものだ。

 

しかし、原作のグリム童話はもっと悲惨な内容で、残酷すぎるラストが待っている。。

 

まず魔女は白雪姫の実の母親で白雪姫を殺そうと試みるのは1回ではなく、実は3回だったのだ。

 

1度目はひもで絞めつけ気絶させ、そのまま放置したが小人たちが助け、

 

2度目は櫛(くし)を頭に刺して殺そうとしたがまたも小人たちが助けた。

 

3度目に毒りんごで白雪姫を殺そうとしたが、毒りんごで息が詰まっているところを王子が助けた。

 

その後、白雪姫と王子は魔女である母親に復讐するため、自分たちのウェディングパーティに招待した。

 

ここで魔女は真っ赤になるまで焼かれた鉄の靴を履かされ、死ぬまで踊らされたのだった。

 

4、塔の上のラプンツェル

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原作と映画が同じなのはラプンツェルの髪の毛の長さと涙の魔法があるということくらいだろう。

 

ディズニー映画の方には原作のグリム童話に比べ、恐ろしい要素や性的な描写が少ない。

 

映画では、ラプンツェルが王子を夜な夜な塔に引き入れ、子供を身籠っていたことが省略されている。

 

その後、ラプンツェルの妊娠に怒った魔女がラプンツェルの髪を切り、荒野へ置き去りにする。

 

そこへ何も知らない王子がやってくると魔女に「ラプンツェルは死んだ」と告げられ、ショックを受けた彼は塔から身を投げる。

 

幸運なことに低木によって命は助かったが、イバラが目に刺ささり失明してしまう。

 

そのため何年もの間、盲目の状態で森の中をさまようことになってしまう。

 

7年もの月日が流れ、王子の子供である双子の男女を連れたラプンツェルと再会を果たす。

 

このとき、彼女の目から流れ落ちた涙が王子の目に落ちると、奇跡が起きて彼の目は回復する。

 

その後、王子と子供たちと国に返り、末永く暮らしたというのが原作のストーリーだ。

 

3、リトルマーメイド

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リトルマーメイドも原作とアニメでは異なる部分が多い。

 

マーメイドのアリエルは王子に会い、声を失う代わりに足を手に入れる取引に応じた。

 

この部分は映画と同じだ。しかし原作にはあった重要の条件が削られてしまっているのである。

 

1つは、「王子が他の娘と結婚してしまったらアリエルは泡になって消える」

 

もう1つは、「1歩歩くにたびにナイフで刺されたような痛みを感じる」という2つ声を失うという残酷すぎる条件だったのだ。

 

この条件を飲み、人間の足を手に入れたアリエルだが、声が出ないので、自分が恩人だと王子に伝えることができない。

 

そのため、王子は他の娘を恩人だと思いこんでしまい結婚を決めてしまった。これはアリエルの死を意味する。

 

そこでアリエルの姉たちが魔法をかけた魔女にアリエルを救うように頼み込んだ。

 

これを承諾した魔女だったが、そのための条件として「王子を殺すこと」を提示した。

 

しかし、アリエルは自ら死ぬことを選び、海の泡となって消えたのだった。

 

2、シンデレラ

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実は、シンデレラにはいくつかの原作があり、それぞれ内容が異なるのだが、ここではアニメに最も近いグリム童話を比べる。

 

グリム童話でもアニメでも話の大筋は変わらないのだが、原作では姉妹への制裁が少し厳しい。

 

物語のラストで姉妹がシンデレラの結婚式に出席し、図々しくもシンデレラの両脇に座る。

 

すると、シンデレラの両肩に鳩がやってきて、姉妹の目玉をくちばしでつついてくり抜いてしまうのだ。

 

1、三匹のこぶた

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アニメでは、末っ子のプラクティカルの機転でオオカミを追い払ってめでたしめでたしだが、原作は違う。

 

アニメのラストは、えんとつから侵入を試みたオオカミを油がたっぷり入った鍋で待ち受け、追い払うというものだ。

しかし、原作では鍋に落ちてきたところを蓋で押さえ込んで生きたまま煮込んでしまう。

 

もちろんその後、三匹で食べてしまう。とここまでが原作の「三匹の子豚」のストーリーなのである。




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