7、二階堂瑠美
17歳のときに麻雀を始め、20歳でプロデビューした二階堂瑠美さんは美人女流雀士のさきがけです。
妹の二階堂亜樹さんとともに「二階堂姉妹」としてアイドル的に活動し、麻雀の普及にも貢献してきました。
日本プロ麻雀連盟では幹事の職責も担っています。
もともと実家が雀荘だったため、麻雀は彼女にとって身近な存在でした。
しかし、小さいころから麻雀をしていた妹の亜樹さんと違い、彼女が麻雀を始めたのはずっとあとのことでした。
勝負の勝ち負けにこだわらない「天衣無縫」のスタイルがファンから愛されています。
みなさんこんにちは!夏に向けてダイエットをしていますが甘い物の誘惑に苦悩しているマインです。
皆さんは夏に向けて何か挑戦していることってありますか?
もしあったらコメント欄で教えてくださいね!それでは続きをいってみよ!
6、二階堂亜樹
二階堂瑠美さんより一つ年下の亜樹さんは、小さい頃に麻雀を覚えました。
中学を卒業したあとは、雀荘で働きながら麻雀の修行を積み、その後プロになりました。
ヘビースモーカーでパチスロにも詳しく、元ヤンキー的なファッションセンスという親しみやすさで多くのファンに支持されています。
テレビ対局などでは勝負どころで弱さを見せてしまうことが多かった彼女ですが、近年は成績も安定してきています。
5、松嶋桃
女流プロ雀士によるアイドルユニットMoreに在籍していた松嶋桃さんは、才色兼備の雀士です。
彼女は京都大学法学部を卒業し、同志社大学のロースクールを終了してから、日本プロ麻雀協会のプロ試験を受け、トップの成績で合格しプロ雀士になりました。
もともと小学校に入るよりも前に祖父に麻雀を教えてもらい、高校の頃まで雨の日には家族麻雀をしていた麻雀エリートでした。
松嶋さんの麻雀は攻撃的で、そのスタイルは「肉食麻雀」と呼ばれています。
現在彼女は新宿の雀荘「マーチャオ」などで働いています。
4、都美
都美さんは2015年にプロデビューしたアイドル女流雀士です。
麻雀好きの両親の影響で麻雀を始めるようになり、雀荘勤務を経てプロになりました。
雀士アイドルグループMoreで初代センターを務めたことからわかるように、普通のアイドルに負けないくらいのルックスが自慢です。
趣味はポーカーで、海外に行ったらカジノで遊ぶのが好きだそうです。
また、パチスロライターでもある彼女は、そのルックスを最大限にいかして、パチスロ営業をこなしています。
3、和久津晶
2006年にプロになった和久津晶さんは、茶色のロングヘアに焼けた黒い肌のギャルスタイルで人気の女流雀士です。
エキゾチックな顔立ちで、露出の多い服装を好み、攻撃的な麻雀を打つことから、「超攻撃的アマゾネス」の異名をとっています。
しかし彼女の魅力はルックスだけではありません。2011年と14年に「プロクイーン」のタイトルを獲得するなど実績もあります。
また、日本プロ麻雀連盟では成績上位者12名だけのA1リーグで戦う本当の実力者です。
2、高宮まり
高宮まりさんはグラビアアイドルとしても活躍中のプロ雀士です。
身長は高くありませんが、メリハリのあるボディが魅力的です。
しかし、勘違いしてはいけません。グラビアアイドルの活動のために麻雀を始めたわけではありません。
プロ雀士になってから、その美しさゆえにグラビアの仕事もするようになったのです。
彼女が麻雀を始めたのは大学進学を目指して浪人している頃でした。
雀荘でアルバイトするようになって麻雀を覚え、半年後にプロになりました。
プロになりたてのころは人気先行の感がありましたが、少しずつ実力をつけ、「女流麻雀日本シリーズ」で優勝するまでになったのです。
彼女は、これからも麻雀とグラビアを両立していくと言っています。
1、東城りお
最近増えてきた美人女流プロ雀士の中でも、モデルのようなルックスで頭ひとつ抜け出た存在感があるのが東城りおさんです。
東京に来ていたときにスカウトされて芸能界に入る準備をしていたところ、事務所が倒産してタレントになることを断念した過去があります。
小学生の頃にパソコンゲームで麻雀をしていた彼女ですが、本格的にルールを学んだのは高校に入ってからでした。
ちょうどそのころ彼女の地元秋田では、冬場の娯楽として高校生の間でも麻雀がブームになっていたそうです。
「ミスパーフェクト」の異名を取る東城りおさんですが、2013年にプロになって以来、雀士としての実績はまだ目立ったものがありません。
しかしそれでもカリスマ的な人気があるところに、彼女の凄さがあるといえるでしょう。
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