絶対に触らないで! 危険すぎる植物トップ10



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みなさんごきげんよう メイです。

植物は動物とは異なり、危険が迫っても逃げることが出来ません。

 

そのため棘を生やす種やスパイシーな種、そして毒で相手を死に追いやる致死的な種が存在しています。

 

今回は世界で最も危険と言われている植物を10種紹介します。

 

第10位 タバコ

今回はタバコが体に悪いと言いたいわけではありません。

 

タバコの葉には、有毒成分であるニコチンアルカロイドとアナバシンという成分が含まれています。

 

特にニコチンは自律神経系に主に作用し、依存性も非常に高いとされています。

 

牛などの家畜が、栽培されているタバコを食べ発生した、中毒事例が報告されています。

 

牛は乾燥したタバコを食べると嘔吐、痙攣、歩行異常などが見られるのに、それでも尚タバコを好んで食べ続け死に至るそうです。

 

液体のニコチンだと、スプーン1杯で成人の命を奪うことが出来るほどの毒性を持っています。

 

この液体ニコチンは電子タバコや殺虫剤に含まれていることもあります。

 

またアナバシンは催奇形性で知られており、タバコを摂取した動物が奇形事例した報告もあるそうです。

 

第9位 ベラドンナ

イタリア語で「美しい女性」を意味するベラドンナの実は、黒く艶やかで一見美味しそうに見えますが、

 

毒性がとても強く「悪魔のベリー」という別名もあります。

 

もし食べてしまうと、瞳孔が異常なまでに開く散瞳や、嘔吐、下痢、呼吸困難に陥ります。

 

また麻酔を使用したかの様に、幻覚が見えてくる症状も報告されています。

 

しかしベラドンナには薬効があり、用法・容量を守れば様々な治療にも使えます。

 

第8位 ドクゼリ

日本では北海道、本州、四国、九州に分布しており、6、7月頃になると小さく白い傘の様な花を一斉に咲かせます。

 

若い葉や花は食用のセリに似ており、根茎はワサビと間違えやすく注意が必要です。

 

ドクゼリを食べてしまうと、15分から6時間で強直性の痙攣や呼吸困難を起こし、死に至る場合もあるそうです。

 

第7位 トウアズキ

 

トウアズキは明るい赤と黒の種子で知られ、見た目が綺麗なため装飾品でよく使用されています。

 

しかし種子には毒があり、他の毒草よりも75倍から100倍の毒性を持ち、たった3mgで人を殺すことが可能だとか。

 

幸いにも種子は堅い殻に覆われており、誤飲しても必ずしも大変なことになるわけではないのでご安心ください。

 

第6位 キョウチクトウ

鮮やかなピンクや白色の花を咲かせるキョウチクトウは、公害に強く枯れる心配がないため、日本では街路樹などに用いられています。

 

原産地はインドで熱帯性の植物ですが、一旦根付くと寒さに強く、寒帯地域でも外で越冬出来ます。

 

万が一口にしてしまうと、ほぼ即座に心臓や胃腸に症状が現れ、出血性下痢、嘔吐、視力低下、不整脈などが見られ死に至ります。

 

またどの部位にも毒が含まれており、枝を薪にして使用した人が煙を吸って中毒症状を起こした、という事例もあります。

 

万が一体内に取り込んでしまった場合には、速やかに病院で治療を受けるようにしましょう。

 

第5位 キダチチョウセンアサガオ属

ラッパ状の大きな花を咲かせる熱帯花木、通称「エンジェル・トランペット」とも呼ばれるこの植物は、南アフリカ原産で絶滅危惧種に指定されています。

 

どの部位にも毒が含まれていますが、特に種子と葉に多く、食べると錯乱状態になり死に至ります。

 

また「世界最恐のドラッグ」とも言われており、他の違法幻覚剤とは比べ物にならない程の幻覚作用を引き起こすため

 

どんな薬物依存者でも「これに手を付けたら最後」と恐れられるほど危険で強力な作用を持った植物です。

 

第4位 トリカブト

トリカブトと聞くと「毒」を連想する人も多いのではないでしょうか。

 

「全毒の女王」、「狼の毒」、「悪魔の兜」などたくさんの異名を持つトリカブトは、

 

亜種も含めると約80種類もあり、園芸店でも販売されている植物です。

 

トリカブトの葉1gで重篤な中毒症状をきたした例もあり、葉に触れるだけでも皮膚から毒が吸収される程の威力があります。

 

また、トリカブトの芽生えはヨモギと似ているため、誤って収穫し食べてしまい、死亡したケースも後を絶ちません。

 

第3位 マルバフジバカマ

北アメリカ東部や中央部原産の植物で、夏の中頃から秋口にかけて白い房状の花を咲かせます。

 

家畜がマルバフジバカマを食べると、肉や牛乳に有毒成分が混入、それらを食べた人間も体内に有毒成分が廻ります。

 

その後、吐き気、震え、腸の重病などの中毒症状を引き起こし、死に至ります。

 

この症状はミルク病と呼ばれ、19世紀頃アメリカで、一度に数千人がミルク病で命を落としました。

 

しかし、ミルクではなくこの植物が原因だと判明するのに数十年かかりました。

 

第2位 マンチニール

リンゴとよく似た果実が実る植物で、中南米、カリブ地域にかけて自生しています。

 

世界で最も危険な木と言われ、通行人がうっかり触れない様に、蛍光の看板が掲げられている木もあります。

 

マンチニールの全ての部位に猛毒が含まれており、樹液にはアレルギー性皮膚炎を起こす毒が、

 

果実には下痢や吐き気をもたらす毒が含まれています。

 

その中でも特に、果実の毒は強力で「死の小林檎」と言われている程。口にすればほぼ確実に死に至ります。

 

第1位 セルベラ・オドラム

堂々の1位を飾るのは「自殺の木」という恐ろしい通称と、最強の毒を持つセルベラ・オドラムです。

 

インド原産で美しい白い花と、マンゴーのような果実を実らせます。

 

6位で先に挙げた、キョウチクトウの近種で毒の種類も似ていますが、

 

インドでは毎年50人以上の人間がこの植物を使い自殺をしています。

 

種子を1粒でも摂取すれば不整脈、心不全などの症状を引き起こし、数時間以内で死に至ります。

 

この植物の毒の成分であるセルベリンが検出するためには、また高度な液体クロマトグラフィーと質量分析の技術が必要になります。

 

そのため、この毒で殺された人が毒殺されたのか心不全なのかは簡単にはわからないそうです。

 

ということは・・・。

 

いかがでしたか。中には、つい触れてみたくなるような綺麗な花や、美味しそうな果実をつける植物もありました。

 

キレイだからといって、むやみやたらに触れない方が良いということです。女性と同じですね。



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