5、キャシー・ユング
ライバルとなる女性らがどんどん出てきているが、今時点、彼女は史上最も細いウエストの記録を持っている。
身長は約165センチで、ウエストはわずか38.1センチだ。
彼女は普段から常にコルセットでウエストを締め付けて、この砂時計のような体を作り上げた。
常にコルセットできつく締めあげているので、医師は内臓が押しつぶされてしまうのではないか心配している。
しかし、彼女を始め、ウエストを細くしようとコルセットを巻いている他の女性らは、医師のそんな懸念を全く意に介していない。
彼女らはただただ、細いウエストを手に入れたいだけなのである。
4、ジュリア・グース
彼女は1959年に生まれ、35歳までは人並みの生活を送っていた。
しかしあるとき、自分の皮膚にとても不快な感情を抱くようになったのである。
彼女は医者への通院を繰り返し、結局ポルフィリン症であることが判明。
この病気になると、太陽光によって皮膚に水泡ができ、それがつぶれて跡が残ってしまう。
彼女は病院での治療はあまり役にたたないと思い始めてから、少しずつ体や顔をタトゥーで覆うようになっていった。
いまでは全身の約95パーセントにタトゥーが入っている。そのために5年の歳月と約800万円もの大金を費やした。
その甲斐あって?世界で1番体にタトゥーを入れている女性としてギネス記録に認定されている。
3、チャリティ・ピアース
彼女は世界で1番肥満の女性である。
彼女の見た目については賛否両論あるが、不健康なものを食べてしまう気持ちは理解できるのではないだろうか。
いま現在、彼女は家にひきこもった状態で、その体重は驚くべきことに、なんと358キロもある。
乗用車より少し軽い程度である。立ち上がることも難しく、歩くことはほぼ不可能だという。
彼女の命を救うための手術を受けるのには、もう少し体重を減らさなくてはならない。
そのための運動として彼女は1日4回、彼氏と性交をしており、とても良いエクササイズになっていると語っている。
2、アネタ・フローツェック
ポーランド人の彼女は現存する女性の中で最も強い女性と言っても過言ではない。
彼女は多数の競技で競う「世界一の怪力女コンテスト」で4回も優勝している。この記録は誰にも破られていない。
また、パワーリフティングにおいては507キロという記録を持っている。
数々の大会で優勝しており、いくつかの記録はギネスブックにも認定されている。
ちなみに彼女は素手でフライパンを丸めることができるほどの怪力の持ち主だ・・・。
1、ジュリア・グエンゼル
彼女はロシアの曲芸師で、世界で最も体が柔らかい女性としてギネス記録を持っている。
彼女が8歳のとき、普通の人にはできないことが自分にできるということに気がついたという。
この人間業とは思えないような体の曲がり方の真相を突き止めるためにMRIを撮影したところ、彼女の靭帯は赤ん坊とほぼ同じであることが分かった。
彼女はこの柔軟性を活かし10歳でプロの曲芸師となり、31歳となった現在まで、この柔らかさを活かした活動を行ってきた。
現在はモデルやアートパフォーマンスなどで人々を魅了し、生計をたてている。
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