サムライ・ヌーディスト・ビーチ
このビーチはオーストラリアの自然公園にある侍ビーチはシドニーから車で3時間ほどの場所にあります。
ビーチは夏でも冬でも一年中解放されていますが、冬の気温は8度前後なので入るにはウエットスーツが必要でしょう。
ヌーディストビーチなのですが、必ず裸でなくてはいけないということはなく、水着着用でも大丈夫です。
なぜ、サムライという名前がついているのかというと、第二次世界大戦中、このビーチが日本軍の見張り場所だったためだそうです。
山々に囲まれていて、プライベートビーチのようになっていますので、初めての人にもおすすめのヌーディストビーチだといえます。
Google map 座標:32°45’59.4″S 152°07’29.1″E
プラヤ・デ・マスパロマス
このビーチはスペインのカナリア諸島にある、広ーい砂丘の中にあるビーチです。
日本の鳥取砂丘のような場所の先にビーチがあるようなイメージですね。
このビーチはファミリー、ヌーディスト、ゲイとレズビアンと、それぞれのエリアが分けられています。
そのため、訪れた人たちは安心して楽しむことができます。
Google map 座標:27°44’11.2″N 15°35’20.7″W
レックビーチ
カナダのバンクーバーにあるレックビーチはカナダで最も古く、最も広いヌードビーチです。
この場所は、「カナダの驚き観光名所」というランキングのトップ7にも入っている人気観光スポットです
ここは車で来ることができないようになっています。
そのため、たくさんの人でごった返すこともなく、適度なプライバシーが守られます。
物売りの人たちもセミヌードで販売するなど、とても和やかな雰囲気で楽しげです。
Google map 座標:9°16’47.7″N 123°14’33.0″W
グランデ・サリーン・ビーチ
このビーチはフランス領・サン・バルテルミー島という美しい島にあります。
多くの人でにぎわっており、特に同性愛者の人々に非常に人気があるビーチでもあります。
Google map 座標:17°53’11.8″N 62°49’24.9″W
プラージュ・ド・タヒチ
フランスのリゾート地、サン・トロペにあるプラージュ・ド・タヒチは1960年代に日光浴スポットとして有名になりました。
また、フランスきってのリゾート地であることから各国からセレブが集うビーチとしても有名です。
ここ来れば、もしかしたら有名人のヌードが見られるかもしれない!?なんて邪な気持ちで来ている人も間違いなくいるでしょうね!
Google map 座標:17°47’04.6″S 149°18’15.0″W
ホーローバービーチ
アメリカ・フロリダ州のマイアミにあるこのビーチでは、「805人が全裸で海水浴」という記録が作られました。
年間100万人以上が訪れる、アメリカでとてもメジャーなヌーディストビーチです。
ビーチバレーやサーフィンが開かれたり、イベントも多く行われていて、いつもにぎわっています。
Google map 座標:25°46’40.9″N 80°07’45.0″W
キャプ・ダグド
南フランスの歴史ある町であるアグドにある、この人気ヌーディストビーチは、ちょっと普通ではありません。
なぜなら、ビーチだけでなく周りの銀行、郵便局、各お店も全裸のまま利用することができるのです。
いわば、「ヌーディスト・タウン」といった感じですね。
店内で買い物かごを持った裸の人がいるのを見ると、いささか不安な気持ちになりますが、この場所ではOKなのです。
ヌーディストビーチの聖地とも言われています。
ちなみに裸で入店できるといっても、周辺のお店などの店員さんは服を着ていますよ。
Google map 座標:3°16’29.3″N 3°29’30.1″E