2018年4月から値上げされるもの8選

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8、松屋

サラリーマンの強い味方、松屋が原材料や人件費の高騰により値上げするそうです。

 

これまで290円だった「牛めし・並盛」が30円値上げの320円になります。

 

また、牛焼肉定食とキムカル丼は10円、カルビ焼肉定食は20円値上げとなるそうです。

 

7、たばこ

年々値上がりを続けているたばこも4月から値上げとなります。

 

エコーやわかばなどの旧3級品と呼ばれる安価なたばこは特例税率で安い価格が設定されていました。

 

今年度からその税率が廃止されたので2019年4月までに段階的に値上げが行われるそうです。

 

6、ビール

私たち消費者が購入する缶ビールではなく、業務用のビール樽、瓶ビールが値上げとなります。

 

ビール販売大手4社すべてが足並みをそろえての値上げだそうです。

 

値段は公表されていませんが大びんで一割程度、樽ビールは1リットルあたり20円程度の値上がりと言われています。

 

ということは仕事帰りの居酒屋のビールが値上がりする可能性が高いです。

 

5、ワイン

世界中のワイナリーで蔵出し価格が値上げとなったことで輸入ワインが5%ほどの値上げとなる見込みです。

これに伴って国産ワインも3~5%値上げされるそうです。

 

4、電気料金

電気会社大手10社がそろって月額電気料金の値上げをするそうです。値段は各社によって異なります。

 

東京電力の72円が最大の値上げで沖縄電力が57円、中部電力が52円、北海道電力が44円。

 

東北電力と関西電力が39円の値上げ、中国電力が37円、九州電力が35円、四国電力が29円、北陸電力が26円の値上げとなります。

 

値上げの要因は、燃料となる原油や天然ガスの値上げとのことです。

 

3、ガス

東京ガスと大阪ガスの都市ガス2社も月額料金の値上げをします。

 

東京ガスが45円、大阪ガスが46円の値上げとなります。こちらも要因は燃料の値上げとのことです。

 

2、コーヒー

インスタントコーヒーの代名詞ともいえるネスカフェ・ゴールドブレンドが値上げとなります。

 

これまで80グラム税別869円だったものが100円近く値上がり税別955円となるそうです。

 

そのほか59商品が6~10%の値上げとなるそうです。

 

1、納豆

納豆の定番「おかめ納豆」がおよそ27年ぶりに値上げされます。

 

価格は1~2割程度値上がりする見込みだそうです。

 

要因は原材料の高騰、遺伝子組み換えでない大豆の確保のコスト増によるものだそうです。

 

いかがでしたか?身近なものがけっこう値上がりするようですね。

 

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