ガラケー全盛期にありがちだったこと10選

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10、センター問い合わせ

ガラケー時代、メールは今ほど瞬時に届くものではありませんでした。

メッセージセンターと呼ばれるセンターに蓄積してしまうこともしばしばありました。

 

「返事遅れてごめーん!センターで止まってたみたい」なんてことは良くあったことです。

好きな人とのメールのやり取りの最中にメール問い合わせを何回もしてしまったなんて経験がある人も多いのではないでしょうか。

 

問い合わせをして、受信中になったときのドキドキ感、それが期待外れのメールだった時のがっかり感どちらも今となってはいい思い出ですね。

 

 

9、絵文字

昔は異なるキャリア間では絵文字を送ることができませんでした。

 

例えばdocomoの絵文字はdocomo同士でしか送れなかったのです。

ですので、仲の良い友達同士は大抵同じキャリアだったりしましたよね。

 

 

8、赤外線

電話番号やメールアドレスを交換する時、携帯電話に搭載された赤外線通信機能で行っていました。

当時、連絡先を交換するときには当たり前に行われていましたが、もう見かけなくなりましたね。

 

 

7、チェーンメール

このメールを見てしまったあなた、24時間以内に5人に転送しないと不幸が訪れます。

このような内容のメールが常日頃出回っていました。

6、メアド変えました

最近の携帯では、あまりないのですが、ガラケー全盛期の頃の若者は頻繁にメールアドレスを変えていました。

自分の好きなもの例えば「disney_love」をメアドに入れたり

 

彼氏・彼女ができると

mei_and_mine_lovelove@docomo.ne.jp」なんて二人の名前入りのアドレスにする人なんかもいましたね。

ただし、彼氏・彼女の名前入りのアドレスの場合、もちろん別れれば違うアドレスになります。

その時の「メアド変えましたメール」に触れていいのか悪いのか悩みどころでした・・・。

 

 

5、アンテナ

今のスマホにはありませんが、ガラケーには伸ばすアンテナが搭載されているものが多くありました。

そのアンテナを「光るアンテナ」にすることが大流行しました。

中には、人の電波に反応するもの、電波が悪くなるものなんていうのもありましたね。

 

 

4、指定着信音

仲の良い友達同士で指定の曲を決めたり、好きな人からの着信音を変えたりして楽しんでいましたね。

好きな人からの着信のためだけに入れていた着メロを今でも覚えているなんて人もいるのではないでしょうか。

 

3、電池パック

他人の携帯電話の電池パックの中身を見る、なんてこと今時しないですよね。

でも昔、そこは交際相手のプリクラを貼る場所だったので、こいつ誰かと付き合ってるんじゃ・・・。なんて疑いがあるときにこっそり見たりしていました。

これって、まだやっている人います?

 

 

2、ストラップ

iPhoneにはストラップを付ける穴がないので、最近はストラップを付ける人は減りました。

しかし、昔は携帯電話のアクセサリーと言えばストラップでした。

 

お揃いのストラップを付けたり、大量のストラップを付けたりしていましたね。

昔はキャラクターグッズの定番でしたが、最近はあまり見かけなくなりました。

 

 

1、逆パカ

ガラケーといえば、いわゆるパカパカの折り畳み携帯が主流でした。

この折り畳み携帯が折れることを「逆パカ」と言っていました。

この現象は、携帯を開いたまま床に置いていたり、浮気の証拠をつかまれたときに良く起きていました。

以上ですが、「あったあった」と思った方はぜひ、コメントをお願いします。

他にも、ガラケー時代の思い出があったらぜひコメントしてくださいね。

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