常軌を逸した猟奇的すぎる実験TOP5



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5、ミルグラム実験

 

1974年、イェール大学のスタンリー・ミルグラムによって行われた、権威者への服従に関する実験。

 

実験は、「教師役」の被験者を対象にして行われている。「生徒役」と「監督者」が仕掛け人である。

教師役が生徒役に問題を出すが、音声のみがインターホンで聞こえる別々の部屋に分かれている。

 

教師役が生徒役に簡単な問題を出し、不正解の場合、手元のスイッチで生徒に電気ショックを与えるというもの。

 

 

間違える度に電気ショックの威力は上がっていくようになっており、生徒役の叫び声も大きくなっていく。

 

あまりの悲鳴に教師役の被験者が、辞めたいと言っても、実験の監督者に続けるように指示される。

 

65%もの被験者は、監督者の指示に逆らわず最大威力になるまで電気ショックを与えたのだった。

 

つまり、半分以上が権威者である監督者の指示に従い、非情で冷酷な行為に及んだという事を表している。

 

 

ちなみに、この電流はフェイクで、音声もあらかじめ録音されているものが流れていただけである。

 

4、スタンフォード監獄実験

 

1971年、アメリカ・スタンフォード大学の、心理学者フィリップ・ジンバルドーによって行われた実験。

 

被験者たちは刑務所の看守役と囚人役とに分かれ、それぞれの役割に応じた行動を取るように指示される。

 

次第に、看守役は誰かに指示されるわけでもなく、自ら囚人役に罰則と称して屈辱的な行為をさせ始める。

 

 

例えば、独房に見立てた狭い倉庫に押し込んだり、バケツに排泄させたりした。

 

耐えかねた囚人役の一人は実験の中止を求めるが、ジンバルドーは実験を続行させた。

 

看守役は徐々にエスカレートし、禁止されている暴力を振るった。

 

それでもジンバルドーは止めなかった。

 

見かねた牧師が家族に連絡し、実験は中止された。

 

それでも看守役は「話が違う」と続行したいような態度だった。

 

この実験では、人間が与えられた役が人格や行動に及ぼす影響が明らかになった。

 

 

3、犯罪者矯正実験

 

犯罪者をいかに矯正するか、という難問に少しおかしい形で取り組んだ男がいた。

 

その男は20世紀前半にアメリカ・カリフォルニア州のサン・クエンティン州立刑務所で医者を勤めたレオ・スタンリーだ。

 

 

彼は、人を犯罪行為に駆り立てる原因は、体内のテストステロンが減少することであると仮説を立てた。

 

彼はこの理論を検証するべく、テストステロンを産生する機関である睾丸を、囚人に移植するという実験を思いつく。

 

手術で使用される睾丸は、死刑囚の遺体から摘出した睾丸を使用。

 

しかし、死刑囚の睾丸は簡単に手に入るものではなく、すぐに玉切れになった。

 

そこで、スタンリーはヤギやイノシシの睾丸を液化して、皮膚に注射したそうだ。

 

結果として600人にこの実験を行ったが、おおむね成功だった。ある老人は精力的になったと喜んでいたそうだ。

 

 

2、モンスター・スタディ

 

1939年にアメリカにあるアイオワ大学のウェンデル・ジョンソンの監修により行われた実験。

 

この実験は、言葉をスムーズにしゃべれない病気である、吃音症に関するものだった。

 

22人の孤児たちを集めて2つのグループに分け、それぞれに真逆の「指導」をする。

 

 

一方のグループに対しては喋り方が上手だと褒め、もう一方のグループに対しては少しでも喋り方がおかしいとそれを指摘し、吃音症が原因であると告げる。

 

その結果、ネガティブな指導を受けたグループの一部は、もともと何の問題も無かったのに、実験が与えた心理的効果によって吃音症に苦しむようになってしまった。

 

しかも、その症状は実験の後も治ることは無かった。

 

1、動物輸血実験

これは、ロシアで行われた実験で、内容は死んだばかりの動物に、生きている同種の動物の血を全て輸血するという、ものだ。

 

この実験を行った犬は、なんと一度死んだにも関わらず生き返った。

 

犬と小鳥にこの実験を行い、一応は蘇生に成功している。

 

ただし、生きている時とは比べ物にならないほど凶暴な性格になってしまった。

 

 



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