5、Sareee

Sareeeさんがプロレスに興味を持ったのは小学1年生のとき。
元全日本女子プロレスの井上京子選手の試合を見てからです。
それ以来、週末は欠かさずプロレス観戦をするようになりました。
中学3年生のときに憧れの井上京子選手のもとで練習を始め、中学を卒業してプロレスデビューしました。
プロテストではケガをしていたにもかかわらず、スクワット1000回という課題をクリアして合格しました。
リングネームの「Sareee」は、本名「藤村紗里」からとったものです。
井上京子選手が好きだったGReeeeNの真似をして、eを3つ重ねたのだそうです。
みなさんこんにちは。最近、女性のフィットネスYouTuberさんを見てトレーニングに励んでいるマインです。
4、赤井沙希

グラビアモデルとしてタレント活動をしていた赤井沙希さんがプロレスの世界に飛び込んだのは、彼女が26歳のときです。
それまでK-1のイメージガールを務めたことがありますが、格闘技をしたことはありませんでした。
しかし「浪速のロッキー」赤井英和さんを父に持つためか、プロレスラーとしてもセンスの良さを見せています。
身長は174センチありますが脂肪はつけず、モデル体型のままプロレスをしています。
リングコスチュームもセクシーさを強調したもので、リング上で長い手足が映えます。
彼女が所属するプロレス団体DDTは男女混合の試合を組むことが多く、
彼女が男子プロレスラーにいじめられるのがお約束になっています。ファンもまたそれを望んでいるようです。
3、雪妃真矢

女子プロレスラー雪妃真矢さんは美女であるだけではありません。
お嬢様学校のフェリス女学院を卒業したあと、銀行で働いていた才女でもあります。
ビジネスパーソンとしても成功するだけの能力があったのに、あえて安定した銀行員をやめてプロレス界に入った異色の経歴の持ち主です。
普段はリングネーム雪妃真矢で戦うベビーフェースですが、「雪妃魔矢」というヒールになることもあります。
ムチをしならせる「雪妃魔矢」の女王様スタイルはセクシーで、いつもとは違う怪しい魅力に満ちています。
CDや写真集も出しています。才色兼備でマルチな才能を発揮するスゴイ美人プロレスラーさんですね。
2、優華

パティシエになることを夢見る高校生だった優華さんは友だちに誘われてプロレスを体験し、その魅力に取り憑かれてしまいました。
最初は高校生レスラーとしてプロレスと学業を両立していましたが、最終的には高校を中退してプロレス一本で生きていくことにしました。
優華さんの魅力は白い肌と鍛えられた筋肉、それにEカップの胸です。
性格は負けず嫌いなことで知られています。絶対一番になるというプロレスにかける意気込みは半端なものではなく、
毎日「プロレスノート」に気づいたことや反省点を書きつける努力も怠っていません。
試合で頭を打ち、くも膜下出血になったときもわずか1ヶ月でリングに復帰した優華さんですが、
2016年からは「長期欠席」の状態が続いており、多くのファンが彼女の現状を心配しています。
1、ASUKA

華名というリングネームで戦っていた女子プロレスラーはASUKAと名前を変えて、プロレスの本場アメリカ、WWEのリングに上がりました。
今ではアメリカで数少ない日本人の人気のレスラーとして大活躍しています。
その人気の秘密は彼女のビジュアルだけでなくその強さです。
ASUKAさんはWWEの下部団体にいたころの試合も含め267連勝という伝説的な記録を作ったのです。
2018年に、「WWEスマックダウン女子王座」でチャンピオンのシャーロット・フレアーに挑戦して
彼女に負けるまでの約2年半、一度も誰にも負けることがなかったのです。
しかしASUKAさんはデビューしたころから強い選手だったわけではありません。
どちらかというと、ただ可愛いだけの女子レスラーでした。
しかし、一度引退してプロレスに復帰してからは自己プロデュース力を身につけ、自身のブランドを高めることに成功しました。
世界最大のプロレス団体が目をつけたのも、そういう彼女の発信力だったそうです。
実際、彼女はアメリカの女子プロレスの魅力増大にも大きく寄与したと言われています。
「The Empress of Tomorrow」、「未来の女帝」と呼ばれており、いつかアメリカのプロレスの頂点に立つことが期待されています。
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