驚きの生態を持つ海中生物10選



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 海の豚

このセンジュナマコというナマコの一種である深海生物は、その見た目から海の豚という別名で呼ばれている。

 

複数の管足を持っており移動能力が高い。しばしば大きなグループでいるところを発見されている。

 

体にある水圧ポンプを使って足を水で満たし、海底を徘徊し泥に含まれる有機物を食している。

 

 

 

 ミツクリザメ

ミツクリザメは水深100メートルより深い場所に生息している。大きな特徴は、とても細長く突き出た吻(ふん)と鋭い歯だ。

 

エイリアンの映画に出てきそうなくらい恐ろしい見た目をしている。

 

しかし、その大きな吻は海底の微生物を掘り出すためで、歯は、獲物を食いちぎるというよりは、逃さないようにするためのものだそうだ。

 

 

ディープシーハチェットフィッシュ

この魚の特徴は、その風変わりな顔だ。夢に出てきたらうなされそうだ。顔は怖いが凶暴な魚ではない。

夜にだけ食べ物を求めて現れる、全長10センチほどの魚だ。

 

ちなみに、ハチェットというのは手斧と言う意味で、手斧のような形をしていることから名づけられた。

 

 

ブロブフィッシュ

 

今までに発見された魚の中でも最も醜い顔をしていると言われるこの魚はオーストラリア近くの深海に生息している。

 

筋肉は、とても少なくほとんどがゼラチン質で出来ているため体を動かすことなく浮いていられるため、深海でも生きていられる。

 

ちなみに、2013年9月に醜い動物保護団体という団体の世界一醜い動物投票で1位に選ばれている。

 

 

クリスマスツリーワーム

この名前は見ての通り、色とりどりのクリスマスツリーのような見た目のため、この名がついた。和名はイバラカンザシ。

 

この生き物は海洋虫で、特徴は無限に広がる色の豊かさだ。

 

彼らの木の葉のような付属器官は呼吸や植物プランクトンのような食べ物をとるために使われる。

 

 

フラミンゴ・タン・スネイル

これは貝の一種である。貝殻が色鮮やかな模様をしていると思うかもしれないが、実は殻に色はついていない。

 

貝殻が明るく彩られた呼吸性の膜に覆われている。実際にはこんな色をしている。

 

彼らのエサはサンゴから出る毒で、最大3.8センチほどにまで成長する。

 

 

ヴァンパイアイカ

目は青白く、足の先端がブルーに光り、さらに鋭利な牙が足に多数ついている。

 

この見た目と名前から、かなり凶暴な生き物だと重いかもしれないが実際はそんなことはない。

 

彼らのエサはマリンスノーというプランクトンの死骸で、黄色い触手でそれらを捕食する。

 

生きた獲物を捕らえたという事例はないらしい。

 

和名はコウモリダコで、タコなのかイカなのか、どっちなのか疑問に思うだろうが、どちらでもない。

 

コウモリダコという種なのだ。

 

 

デメニギス

この魚の最大の特徴は、その透明な頭部だ。透明なドーム状の膜で覆われ、内部は液体で満たされている。

 

前方にあるものが眼ではなく、この緑色の球体が眼球だ。目は常に上を向いており、海中を漂う餌を探しているそうだ。

 

また、目に見える部分は嗅覚器、人間でいうところの鼻だそうだ。

 

 

バイパーフィッシュ

深海に住むこの魚のキバは、口におさまりきらないほど大きく、上に向かって突き出ている。

 

長くのびた背びれで、小魚をおびき寄せ、大きな口で捕食する。深海のギャングとも言われている。

 

大きなキバとその強そうな見た目どおり、深海の捕食者として中層程度の地位を持つ。

 

つまり、深海にはこのギャングを捕食する上層の捕食者もいるということだ。

 

ラブカ

ラブカは原始的なサメと同じような特徴を持っていることから「生きた化石」と呼ばれれいる。

 

 

水深1500メートルほどの深海に住んでいるため、詳細な生態は観測しきれていない謎の魚である。

ゴジラのモデルになった魚とも言われている。



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