衝撃過ぎる世界各国の給食事情!日本の給食が最高だ

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韓国

まずは、お隣の国、韓国の一般的な給食からご紹介していきます。

 

 

お皿が一つのトレーになっていて、ご飯やスープなどバランスよく盛られています。

 

お隣の国というだけあって、日本の給食にも近いような気がしますね。

 

イギリス

一昔前までイギリスの給食は缶詰や冷凍食品、加工食品しかないメニューが当たり前でした。

 

しかし、昨今ではそのような給食では子供の成長によくないということで徐々に変わってきています。

 

 

最近の献立の一例です。焼いたジャガイモ、豆とウインナーの煮物、とうもろこし、リンゴジュース、メロン。

 

これでもまだ料理というには少し寂しい気がしますね。

 

アメリカ

お次はアメリカです。アメリカも日本のように給食費を徴収されます。

 

 

ある日の献立です。やはりピザは欠かせないようですね。

 

他の日でもナゲットやフライドポテト、バーガーなどのファーストフードがメインになることは多いそうです。

 

ただし、最近では肥満対策のため少しずつですが野菜も加えられるようにはなってきているそうです。

 

タイ

ご飯、鳥の手羽先、野菜炒めなどバランスのよさそうなメニューになっています。

 

 

また、日本でもよく知られている「カオマンガイ」やタイ風ラーメンのバミーなども提供されるそうです。

 

フランス

フランスといえばフランス料理のイメージが強いため、給食もフルコースで提供されるなんて噂もありましたが、そんなことはありません。

 

 

ただし、主食、副菜、サラダ、デザートがしっかりとバランスが良く提供されています。

 

また子牛の赤ワイン煮込みやラタトゥイユなどのおしゃれな料理も登場します。

 

さすがは美食の国ですね。

 

 

ちなみに、フランスの学校のお昼休みは2時間ほどあるのが普通だそうです。羨ましいぃ。

 

イスラエル

この国の人たちの大半はユダヤ教です。ユダヤ教にはカシュルートという食事の制限があります。

 

例えば、豚やエビ、動物の血液などは食べてはいけないとされています。

 

そういった背景もあるので、給食もそのような制限の中で作られています。

 

 

この日の給食はファラフェルという、ヒヨコマメやソラマメで作られたコロッケのようなものとサラダ、ピタパンでした。

 

フィンランド

フィンランドの給食はフランスほど、種類は多くないもののサラダと主食、デザートは必ず登場します。

 

 

また、フィンランドの場合はお昼だけではなく、授業の合間にも軽食が配布されるそうです。

 

ロシア

ロシアは、他の国と違い、給食は朝とお昼に提供されます。

 

 

朝はおかゆやパンだけの簡単なものが多いそうです。

 

 

お昼はスープ、主菜、主食とバランスよく提供されます。

 

またロシア名物、ライ麦90%以上の黒パンはほぼ毎日提供されるそうです。

 

ブラジル

南米ブラジルでは、豆を煮た名物料理のフェイジョンとご飯が良く提供されます。

 

 

それらに対してサラダ、主菜、副菜、飲み物などの色どりが加えられます。

 

なんだか、すごくおしゃれな感じがしますね。

 

インド

インドといえば、やっぱりカレー!ですよね、給食でもやはりカレーが提供されることが多いそうです。

 

 

ただし、インドでは給食費を払う必要はなく、みんな無料で食べられるそうです。

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