10、否定の言葉が長い

形式的な言葉遣いで必要以上に長い言葉を使った否定をしている時は嘘をついている可能性が高い。
ベッキー不倫騒動の最初の記者会見で「友人関係」と嘘をついていたが、その時が良い例だ。
9、動きが増える

人は嘘をついたとき、「ばれないかな」「ここを聞かれたらどうしよう」と不安になる。
すると無意識のうちに髪の毛をいじり始めたり、ネクタイを直し始めたりする。これは嘘をついたサインだ。
8、質問を繰り返す

嘘をついた人は、聞かれたことに対し、いちいち同じ内容を自分で繰り返してくる。
自分で質問内容を口にすることで、嘘の回答をするための時間稼ぎをしているのだ。
7、表情を隠す

人は、嘘をついたときにバレないと、欺瞞の喜悦(ぎまんしゃのきえつ)と言われる笑みをこぼしてしまう。
その笑みや不自然な表情を悟られないように、鼻の下をこすったり、口に手を当てたりするのである。
6、アイコンタクト

真実を話している人は会話をしているときの間の6割ほどの間、目を合わせて会話をする。
しかし、嘘をついたときは逆に6割以上の間、目を合わせて話をしてくる。
逆に6割以下の場合も嘘をついている可能性が高い。
5、大げさに言う

嘘をついている人は、自分が潔白であることをやたらと大げさに言う。
「天地神明に誓って嘘はついていない」など大げさな表現をすればするほど嘘つきの可能性が高い。
4、声

嘘をついているときには声が変わることがしばしばある。
声のトーンが上がったり、いつもよりもしゃべるペースが遅くなったりしていたら、嘘をついている可能性が高い。
3、逃げる

嘘つきは追及を避けるために無意識に出口の近くにポジションをとる。
また、嘘を暴こうとするものたちには物的障壁を作る。例えば、自分の手だったり、物だったり様々だ。
2、右上を見る

人が過去を思い出そうとしている時には、普通左上を見る。
それに対して、まだ経験したことないなど想像をするときには右上を見る。
つまり、「昨日の夜何してたの?」と言われたときに右上を見ながら答えていたら、嘘を作り上げているということになる。
1、手を隠す

手は動揺が表れやすい。震えたり、こぶしを強く握ったりとして動揺をごまかそうとする。
嘘つきは、この行動が悟られないように手をポケットに入れたり、腕組みをして手を隠す。
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