家で絶対にゴキブリと遭遇しない方法5選

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5、エサを与えない

ゴキブリに遭遇する場所がキッチンであることが多いのは、そこにゴキブリのエサがあるからです。

 

食べ残しや食器についた食べ物の汚れはゴキブリの格好のエサです。

 

三角コーナーの中の残飯などはキッチンに残さずに処分し、汚れた食器も放置せず、できるだけ早めに洗うよう心掛けましょう。

 

また、冷蔵庫の下やコンロの下などに残る食べ物のカスもゴキブリのエサになってしまいます。

 

見えにくいところに落ちた調理くずはこまめに拾って掃除することが重要です。

 

万が一、家の中にゴキブリ侵入してもエサが無ければ餓死してしまいますので繁殖される心配もありません。

 

 

4、アロマ

ゴキブリが嫌がる臭いを使ってゴキブリが近づけなくする方法があります。

 

ゴキブリが嫌がる臭いの多くは天然素材のアロマです。たとえばミント、つまりハッカはゴキブリが嫌う臭いの代表です。

 

ゴキブリだけでなく、アリ・蚊・蛾もミントの香りがあるところには近づきません。

 

ハッカ油は虫除けとして絶大な効果があります。

 

ほかにもセロリ・唐辛子・ナツメグ・レモンなどのアロマオイルがゴキブリの侵入を防いでくれます。

 

また、ゴキブリはコーヒーの香りを嫌い、コーヒーを淹れた後のカスには近寄ってこないとの報告もなされています。

 

 

3、住みやすい場所を作らない

家の中でゴキブリと遭遇しないためには、家の中に侵入したゴキブリが住みやすい場所を作らないようにすることも重要です。

 

ゴキブリは夏に繁殖し、卵か幼虫の状態で越冬します。

 

ゴキブリにとって住みやすい場所とは越冬が可能な、狭くて暗くて暖かいところです。

 

キッチンシンクの下、冷蔵庫周辺、戸棚の裏、植木鉢の下、ダンボールの中などにゴキブリの卵が産み付けられているかもしれません。

 

こういった場所は普段からこまめに掃除をすることでゴキブリを住まわせないようにしたいものです。

 

また、姿を見せないゴキブリの卵や幼虫を駆除するには、くん煙タイプの殺虫剤が効果的です。

 

部屋中を殺虫して、成虫になる前のゴキブリをすべて駆除してしまいましょう。

 

 

2、出てこさせない

家中のゴキブリを一旦すべて駆除できたとしても、人間が家に出入りし、ものが持ち込まれる以上、ゴキブリが侵入する可能性はあります。

 

そのような場合に備えて、仮にゴキブリが家の中にいたとしても人間の目の前には現れないようにすれば、ゴキブリを目撃する機会が減り、心が休まります。

 

そこで活躍するのがキンチョーの「コックローチ ゴキブリがいなくなるスプレー」のようなゴキブリの忌避剤です。

 

ゴキブリには絶対侵入してほしくないリビングなどにスプレーしておけば、ゴキブリの侵入を防げるだけでなく、侵入を試みたゴキブリの駆除もできます。

 

 

1、侵入させない

ここまで、ゴキブリに遭遇しないための対策をお話してきましたが、一番重要な対策は「侵入させない対策」です。

 

家の中にゴキブリが入るための経路を全て断たないといけません。

 

窓・換気扇・排水管などをふさいでいきましょう。まず、窓は必ず網戸をした状態で開けましょう。

 

Chipmunk tries unsuccessfully to strike a deal with Chico. Later, we reach the compromise that we’ll only let the cats out once we’ve thoroughly created a lot of noise on the porch and only after they are already well fed.

 

換気扇には貼り付けるタイプのフィルターを付けて、通り道をふさぎます。

 

お風呂の排水口はストッキングタイプかネットタイプの髪の毛キャッチャーで塞ぎましょう。

 

 

一番大きな穴である玄関は、空ける時間は短時間にし隙間テープで床とドアの間をふさぎます。

 

このように外とのつながりがある穴を通れないようにすることで侵入されないようにできます。

 

ちなみにゴキブリは水の溜まったトイレ、台所のシンクのU字パイプから侵入することはできないのでご安心ください。

 

どうしてもゴキブリに遭遇したくないという人はこれらの方法をぜひ試してみてください。

 

 

 

他にもおすすめの方法があったらぜひコメントしてくださいね。

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