・２パック
1996年２パックはラスベガスで銃撃を受け死亡した。彼は密かに火葬され、銃撃をした犯人は捕まらずじまいであった。
奇妙なことに、彼の死後も彼の「未発表曲」として、多くの新曲がリリースされた。その後、２パックの目撃証言が出始めた。
さらに、最近では歌姫リアーナとの２ショット写真がネット上で広まり、生存説がまたも再燃している。
もし、彼が生きていれば４５歳。もしかすると、２パックは音楽業界の裏方として活躍しているのかもしれない。
・マイケル・ジャクソン
自分がポップの帝王で、毎日どこに行くにも何をしていてもパパラッチに追われると考えたら、気がめいってしまう。
マイケル・ジャクソンは、何十年もその環境で生きてきた。嫌になってしまうのも納得がいく。
しかし、死亡説を人々に信じてもらうには、少し詰めが甘かったようだ。
彼の遺体搬送時の映像を確認すると、マイケルと思われる遺体が動いているように見えるのだ。
また、２０１６年には、群衆の中にいるマイケルを捉えた写真が撮影された。
メディアから逃れようとして、死亡説を流したとすれば、彼の試みは無残にも失敗していると言うほかない。
・エルビス・プレスリー
毎年多くの人々がエルビス・プレスリーを目撃したという証言をしている。
彼の死因が二転三転としたため、実は生存しているのではないかと噂されるのも仕方がないといえる。
まず、心臓発作が原因と発表されたあと、薬物過剰摂取に変わり、さらに彼の親族の口からは自殺だったという証言が出てきたのだ。
そのため、多くの目撃証言がある。エルビスのモノマネをする人が多いため、見間違いじゃないかと思うかもしれない。
しかし、目撃証言には歳をとったエルビスの目撃証言もあるのだ。
それだけ多くの目撃証言があるのは、多くのアメリカ人が、「エルビスは生きている」と信じているからだといえる。
ある調査によれば、アメリカ国民の７％の２０００万人がエルビスの生存を信じているのだそうだ。
・ダイアナ元妃
1997年イギリスのダイアナ妃が車の衝突事故で死亡したというニュースに、世界は震撼した。
彼女がパパラッチに悩まされていたことは有名で、メディアから逃れるために、事故を偽装したのだと考える人も少なくない。
もちろん、世界中を騙してそのような緻密な計画をするというのはばかげている。
しかし、５０歳のダイアナ妃を想像してCGで作られたというリアルな写真が存在するという事、
事故に多くの矛盾があるということから、生存説が未だに囁かれている。
・エイミー・ワインハウス
２０１１年、急死したことで世界を驚かせた歌手のエイミー・ワインハウス。
彼女の死に携わった医療関係者や彼女の家族友人は、2011年にエイミーが亡くなったというに違いない。
しかし、想像が豊かすぎるかもしれないが、死を装っただけで実は今でも生きていると信じる人は少なくない。
エイミーの目撃証言は多数ある。ロンドンのショッピングモールやレストラン、ドバイのクラブなどで目撃されている。
ＹｏｕＴｕｂｅ上に目撃したとされる人が投稿した動画もいくつかある。
もしかしたら、どこかの島で２パックとマイケル・ジャクソンと共に暮らしているんじゃないか、なんて噂もある。
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