5、輝夜月(カグヤルナ)
2017年12月に活動を始めた後発バーチャルユーチャーバーながら、人気急上昇中の輝夜月さん。
夢は「みんなを笑顔にできるユーチューバーになること」で、得意なことは人の血液型を当てることというキャラクターです。
テンションの高いしゃべりが彼女の魅力で、「首絞めハム太郎」と呼ばれる少し苦しそうな発声が特徴です。
この声を担当している声優はユーチューバーの「P丸様。」であることはほぼ間違いありません。
各種の検証動画でも声・話し方・笑い方の特徴が一致していることがわかります。

1995年9月30日生まれの、声の印象とちょっと違うタイプの美人です。
一方、キャラクターデザインを担当したのはMika Pikazo(ミカ・ピカゾ)さんです。
ラノベやゲームのイラストを多く手掛けるイラストレーターのようです。
4、ミライアカリ
「記憶喪失のバーチャルアイドル」という設定で、「ハロー!ミライアカリだよ」という元気な挨拶が人気となっているのがミライアカリさんです。
下ネタも嫌がらないことで他のバーチャルユーチューバーとは一線を画す存在です。
ミライアカリのキャラクターデザインをしたのは、初音ミクをデザインしたKEIさんです。
声優について公式発表はされていませんが、マイアさんという方で間違いないでしょう。
ゲーム『アズールレーン』のテラー役でも知られている声優で、ミライアカリに負けず劣らず美人と評判です。
ツイッターにアップされていたマイアの動画を見ると、彼女の声と話し方、それに仕草がミライアカリそのままということがわかります。

3、電脳少女youtuber シロ
電脳少女youtuberシロは2017年6月から活動している古参のバーチャルユーチューバーです。
日本武道館のライブを目標にするアイドルで、チャームポイントは、はねたアホ毛という設定の少女です。
笑い声がイルカに似ているということで、ファンからはシロイルカの愛称で親しまれています。
ちなみに、電脳少女シロのプロジェクトは声優なしでスタートし、その後オーディションで声優を決めました。
オーディションで選ばれたのは結月春菜さんだという噂です。
シロさんと結月春菜のツイッターの内容がシンクロすることがあることがそれを証明しています。
また英語やドイツ語が得意なシロと、ドイツやアメリカで暮らしたことがあるという結月春菜さんのプロフィールが一致しているので、ほぼ間違いないでしょう。

2、ときのそら
17歳の女子高生ときのそらさんは、最初ホロライブというライブ配信サービスで活動していました。
その後ユーチューブにも動画を配信するようになり、今ではバーチャルユーチューバーとして活躍しています。
キャラクターのデザインを担当したのはホロライブを運営する株式会社COVERのイカキ氏です。
中の人についてはこれといった情報がありません。
無名の声優・新人の声優が担当しているという説もあれば、運営会社の社員が声優を務めているという説もあります。
生放送で高校生活について話していることから、現役女子高生ではないかと想像する人もいます。
声優の中で声が近いと言われているのは、アダルトゲームの声優、遥そらの声だと言われています。

1、キズナアイ
世界初のバーチャルユーチューバー、キズナアイさん。
世界初と謳うだけあって、今のところ他のバーチャルユーチューバーより頭ひとつ抜きでた存在感があります。
双葉をイメージした大きなカチューシャが、とってもチャーミングですよね。
キズナアイさんの中の人は2015年にデビューした春日望さんであることは確定的と言われています。
そのことは声が似ているという点から言っているわけではありません。
春日望さんとキズナアイのプロフィールには共通点がたくさんあるからです。
キズナアイさんも春日望さんも6月30日生まれで、両者ともに好きなアーティストは欅坂46と乃木坂46といったアイドルです。
キズナアイさんの関西弁は、とても自然で違和感がありません。
これは春日望さんが兵庫県出身と知れば納得がいくことでしょう。おそらく確定的だと思います。
以上、話題のバーチャルユーチューバーの正体について検証してみました。

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