今回は昭和生まれのミスターダイナマイトが選んだ、名作スーファミソフトをマインが紹介していきます。
・アクションゲーム
キャラクターの行動をボタンなどにより直接操作するタイプのゲームであるアクションゲーム。
このジャンルで名作と言えば、間違いなく「スーパーマリオワールド」でしょう!
1990年、スーファミと同時に発売されたソフトで、スーファミの定番ソフトともいえますよね!
・RPG
ロールプレイングゲームは、架空の状況下で与えられる試練を乗り越えて、目的の達成を目指すゲーム。
スーファミのRPGの名作は「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」をおいて他にないでしょう。
このゲームでは、主人公の人生を体験できるRPGとなっており、花嫁を選べることなど斬新な設定が多かったです。
あなたは、ビアンカ派?フローラ派?それともマイン派かな?(笑)
・アクションRPG
これはアクションゲームの、直接キャラクターを操作する要素が加わったRPGゲームです。
このジャンルの名作は1995年に発売された「聖剣伝説3」ですね。
ニューゲームを始める時に6人のキャラクターの中から主人公1人、仲間を2人選んで始める、一風変わったソフトでした。
・シューティング
弾丸やレーザーなどの飛び道具を用いて敵を打ち落とすシューティングゲーム。
このジャンルの名作は1990年コナミから発売された「グラディウス3」で決まり!
アーケード版から移植されたものでしたが、アーケード版の異常なまでの難易度から易しくなり、丁度いい難易度となった本作。
グラフィックも、スーファミの性能を最大限に引き出した美しいものでした。
・シュミレーション
実際の戦争や街づくりなどの事象、体験を仮想的に行うゲームジャンルであるこのシミュレーションゲームは、やりこんでしまうものが多いジャンルです。
このジャンルの名作といえば「信長の野望 武将風雲録」でしょう!
PC版の移植ながらもパワーアップした作りが話題となりました。
このソフトでは、信長が戦略的に使用した茶の湯や、鉄砲・鉄甲船といった史実に基づいた要素が強調されていました。
・パーティーゲーム
実際のボードゲームを模したものが多い、このパーティーゲーム。
スーファミでも4人プレイできるので、家族や友達と盛り上がった人も多いのではないでしょうか!
このジャンルの名作は鉄道会社の運営をモチーフにしたゲーム「桃太郎電鉄DX」ですよね!
貧乏神のなすりつけ合いや、キングボンビーに進化した時の絶望感など、盛り上がり要素も満載でした。
序盤に、出雲そば屋を買い占めるあの快感をもう一度味わいたい・・・。
・レースゲーム
これは、間違いなく一択です!スーファミのレースゲームの名作、それは「スーパーマリオカート」です。
なぜなら、マリオカートはスーファミソフトの累計販売本数で第一位でもあるからです。
最近のWiiUや3DSのマリオカートも、このスーパーマリオカートの基本フレームが変わらず受け継がれています。
スーファミをやったことがある人なら、1度はやったことがあるでしょう。
・パズルゲーム
「3連休の時に有休を使い4連休を作り出す同僚に、ぷよぷよ」というあだ名がついた。
なんて話をSNSで見ましたが、この話は、ぷよぷよがどれだけ日本で親しまれているかがわかる逸話ですね。
四つ以上の「ぷよ」をつなげて消すだけのゲームですが、
連鎖をさせるための積み上げかたなど、かなり頭を使うゲームです。
テトリスと悩んだのですが、対戦の面白さや連鎖の快感などからこちらにさせて頂きました!
・対戦格闘ゲーム
対戦格闘ゲームの名作と言えば、スト2と言いたいところですが、
一人プレイの充実感や、大きなフィールド、アニメの再限度の高さなどから、スーファミの対戦格闘ゲームの名作は「ドラゴンボールZ 超武闘伝2」としました。
「上・X・下・BLYRA」からの「カカロットォ」で覚えている人もいるでしょう。
アニメに登場するキャラクターの声優の声が入った必殺技など、かなり作りこまれており、多くの子供が夢中になりました。
・スポーツゲーム
スーファミのスポーツゲームには、サッカー、野球、テニス、相撲、プロレスなど多数のジャンルのものがありました。
その中でも、名作として推薦したいのが、「実況 パワフルプロ野球3」です。
このソフトはシリーズ3作目で、初めて「サクセスモード」と呼ばれる選手育成ゲームが追加されました。
これにより、ゲームの没入度がかなりアップし、野球少年のみならず、多くの子供たちが夢中になりました。
以上でスーファミ、各ジャンル別名作ゲームの紹介を終わりにします!
多くの異論があると思うので、ぜひ、おすすめの名作ゲームについてコメント欄でお話ししましょう!
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