結婚式は、女性にとって、とても大きなイベントだ。
今回の動画では人生最大のイベントでなぜ?と思うようなひどいウェディングドレスを紹介する。
・肌を出しすぎ
ウェディングの日は花嫁が主役なので、自信を持って少し肌を露出したくなる気持ちは分かるが、やりすぎはいけない。
これでは、参列者は花嫁がウェディングドレスを着ているのかネグリジェを着ているのか判断が付かない。
・妊婦のドレス
子供ができてから結婚することを、昨今では、「授かり婚」と呼ばれるらしい。
授かり婚で結婚式を挙げる人も多いが、たいていは大きくなりかけのお腹を隠すのが普通だ。
しかし、このドレスはお腹の部分を切り取って、お腹を全開でアピールしている。
写真を見ると「やっちゃった」という顔をしているようだが、時すでに遅しである。
・オレンジ
彼女がオレンジを愛しているのは、よーく分かった。しかし、これは派手すぎる。
しかも花婿も花嫁の色に合わせて全身オレンジのタキシード。おそらく嫁に頭が上がらないのだろう。
一番の謎は、彼女の頭の上にある巨大なティアラだ。まるでコックさんが被る帽子のようだ。
・ピンクのドレス
ウェディングドレスといえば白だが、ピンクもありだ。
しかし、このデザインはいかがなものか。手はかかっているのだろうが、安っぽい印象を受ける。
頭の上の三角のピンクの王冠、胸のハートの部分、そのどれもが、安っぽさを醸し出しているのだろう。
・胸の谷間の出しすぎ
自分の大事な日にみんなの注目を浴びたいという気持ちはよくわかる。しかし、目立ち方というのも大切だ。
結婚式で花嫁にここまで胸の谷間を見せられてもいい気はしないだろう。
結婚式の後の写真は、花嫁の首から上ばかりが収められたものばかりになるに違いない。
・バルーンドレス
風船でできたユニークなウェディングドレスかもしれないが、周りの人は風船が割れないかヒヤヒヤものだ。
花嫁の背後にある阿弥陀如来像の後光のようなものの意味もよくわからない。
・一石二鳥
このウェディングドレスは、一石二鳥の優れものだ。
腰から下の部分がケーキになっているため、ウェディングケーキが必要ない。
しかし、ケーキ入刀の時には、花嫁に入刀しなくてはならない不吉なドレスともいえる。
・長すぎ!
花嫁の裾を持つブライドメイドは、普通数名程度で、裾を持ってあげたり、花嫁のサポートをするものだ。
しかし、このドレスはドレスの裾を持つのに、ざっと30名は要している。なんとも迷惑なドレスだ。
・ギリギリのライン
結婚式の参列者の注目は花嫁と花婿に向いているにも関わらず、それ以上の注目をあびる必要があるのだろうか?
このウェディングドレスはとても繊細で女性的だが、胸の谷間を出し過ぎだし、乳首も見えてしまいそうだ。
・言葉では表せない
これを作ったデザイナーは、何を表現したかったのだろうか。
何も言うことはないが、これが最もひどいウェディングドレスであろう。
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