・メジャーリーグ

1976年、ドジャースのキャッチャーであったスティーブ・イエガーはネクスト・バッターズ・サークルで打順を待っていた。
その時、前の打者が思い切り振りぬいたバットが折れて、破片が周囲に飛び散った。
これらの破片が、不幸なことに打順待ちしていたイエガーの首に突き刺さった。
破片は彼の食道にまで達し大出血。すぐさま病院に運ばれ、
手術の末、9つものバットの破片がイェガーの首から摘出された。
その後、復帰し、1986年まで現役を続けた。
・重量挙げ

2008年北京オリンピックで、ウェイトリフティングのハンガリー代表であったヤノス・バラニャイ。
彼は、このオリンピックで見ているだけでも恐ろしくなってしまう怪我を負った。
競技が始まり、彼が148キロのバーベルを頭上に持ち上げたとき、彼のひじが思いっきり逆方向に曲がったのだ。
あまりの痛みに彼は倒れ、持っていた148キロのバーベルの下敷きになり、絶叫したのだった。
その後彼は治療とリハビリをおこない、2年後の国際大会で現役復帰した。
・アメリカンフットボール

2013年、NFL・アリゾナ・カージナルスのセーフティというポジションの選手であったラシュハッド・ジョンソンがいつの間にか大けがをしていた。
カージナルス対セインツの試合に出場した彼は、試合終了後に手袋を外すと中指がちぎれていたのである。
ジョンソンはどのようにして、自分の指がちぎれたのかわかっていなかった。
芝にたたきつけられた後から、グローブから血が滲みだしたそうなので、その時にちぎれてしまったのだろう。
ちなみに千切れてしまった指は、手袋の中に残されていたが、感染症の予防のため、接合はされなかった。
・バスケットボール

2013年全米大学体育協会主催のバスケットボールトーナメントで起きた事故だ。
その災難はルイスビル大学のガード選手であったケビン・ウエアーに降りかかった。
ウェアーは相手チームの選手が放とうとしたスリーポイントシュートをブロックした際、おかしな体制で倒れこんだ。
このとき、彼は右の脛骨と腓骨を骨折し、その折れた骨が彼の皮膚から飛び出してしまったのだ。
救急車で病院に運ばれ、2時間に及ぶ手術が行われ、無事に回復。今ではフィンランドのプロリーグで活躍している。
・アイスホッケー

2013年、カナダのマイナーリーグのホッケー選手だったセバスチャン・コーセルスは試合で大けがを負った。
相手チームの選手と衝突した際、コーセルスはアイスリンクに倒れこんだ。
ここまではよくある光景であった。彼が倒れたあとに悲劇は起きた。
彼の転倒を予測できなかった他の選手が、スケート靴で彼の顔に乗ってしまったのである。
エッジのついたスケート靴で踏まれたため、当然ではあるが彼の顔は切れてしまい、縫合に4時間を要した。
それから1週間後、彼は復帰した。フルフェイスシールドと共に。
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