遊園地で起きた 悲惨すぎる事故 TOP5

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・呪われた遊園地

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アメリカ・オハイオ州にある「キングスアイランド」の「フライトコマンダー」で起きた事故。

 

1991年6月9日。園内の池に男性が落ちたため、職員であった20歳のウィリアム・ヘイスコートと22歳ダレル・ロバートソンが池に入った。

 

水を循環させるポンプが漏電していたようで、池には電流が流れていた。

 

そのため3人は感電し、ウィリアムとダレルが死亡したが、皮肉な事に最初に池に落ちた男性のみが生き残った。

 

さらに1時間後、同じ遊園地内で32歳のキャンディ・テイラーがフライトコマンダーという乗り物から落下し死亡した。

 

この事件があった日、ホラー映画に出てきそうな不気味な少女が目撃されたという証言が多数あった。

・血のプール

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アメリカ・カリフォルニア州にある「ウォーターワールド」の「バンザイ・パイプライン」というウォータースライダーでの事故だ。

 

1997年、6月2日。33人の高校生が警告に従わず、

 

同時にウォータースライダーを滑り、重量オーバーでスライダーを崩壊させた。

 

その中の17歳の学生は胸部を打ち付け死亡、その他32名も病院に搬送された。

 

翌月に行われた卒業式では17人の生徒が車椅子で参列し卒業証書を受け取った。

 

目撃者によれば、生徒たちはスライダーが崩壊したと同時に地面に叩きつけられ、プールは血の海となったそうだ。

・墓場プール

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アメリカ・ニュージャージー州にある「アクションパーク」の「タイダルウェーブプール」での事故。

 

2010年6月29日、アクションパークはアミューズメントパークの歴史の中でも最も評判の悪いと言われている。

 

中でも、一番危険なアトラクションである「ウェーブプール」は、地元住民から、「墓場プール

を意味する「グレーブプール」と呼ばれていた。

 

このプールでは、3人が溺死、そのほかに感電死、冷水による心臓発作などで、合計6人がなくなっている。

 

このため、被害者に訴えられ一度は閉鎖されたが、安全対策を講じ再びオープンした。

・ロケット墜落

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中国南部にあるイーストテーマパークにあるスペースジャーニーで事故が起きた。

 

2010年6月29日、スペースジャーニーはいつものように運航していた。

 

しかし、40人を載せたスペースジャーニーのキャビンのボルトが緩み衝突。15メートル下へ落下した。

 

この事故で6人が死亡、5人が重体、5人が重軽傷、その他の人々も意識不明などで病院に運ばれた。

・遊園地で起きた最も悲惨な事故

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アメリカ・ニュージャージー州にある「シックスフラッググレートアドベンチャー」の「ハウンティッドハウス」で事故が起きた。

 

驚く事に最も悲惨な事故はジェットコースターなどの絶叫マシンでも、ウォータースライダーでもなく、お化け屋敷で起きた。

 

1984年5月11日、このシックスフラッグのお化け屋敷が火事で燃えた。

 

周辺や中にいた多くの観客は安全に避難したのだが、10代の若者8人のがこの火災によって死亡。

遺体は焼き尽くされ、身元がわからない状態であったが歯型によって確認され、それぞれの遺族の下へ戻された。

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