癌だと嘘をついて募金を募った人5選



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5、豊胸手術

アリゾナ州フェニックスに住む27歳のジェイミー・リン・トーラーは豊胸手術を受けたいがために家族・知人をだましました。

 

 

トーラーは働いていた会社、母親、祖父母などに「自分は乳癌なので手術する必要がある」と嘘をついていたのです。

 

さらに「両乳房を切除したので、整形手術で乳房を再建したいが、お金はないし、保険にも入っていない」

 

と嘘の説明をして、友人・家族から8000ドル集めることに成功しました。

 

のちに警察の調べで、トーラーは集めた8000ドルで豊胸手術を受けただけだったことが発覚しました。

 

もちろん癌というのも嘘だったそうです。

 

4、夢に向かって

 

テキサス州の高校生で19歳のアンジー・ゴメスは、血液の癌とも呼ばれる白血病を患っているふりをして詐欺を働きました。

 

 

「13歳まで患っていた白血病が再発して余命6ヶ月なので、残り少ない人生を癌患者のために捧げたい」

 

と銘打って「夢に向かって頑張ろう基金」という架空の慈善団体を設立して寄付を募りました。

 

この基金には同級生や賛同者らが募金をし、合計17,000ドル以上が集まりました。

 

しかし、ゴメスは病気だとカミングアウトした後、いつまでたっても入院せず元気いっぱい暮らしていました。

 

これを不審に思った支援者が警察に相談をしたところ、彼女が治療を受けているはずの病院の患者リストに彼女の名前はないことがわかりました。

 

白血病が再発したことだけが嘘だったわけではなく、13歳まで白血病で闘病していたというのも嘘だったのです。

 

嘘はついたものの、ゴメスは本当に自分のためではなく、癌研究団体に寄付するつもりで慈善活動を始めたとのことです。

 

しかし、悪質な嘘をついて、人からお金を集めた罪で彼女は収監されてしまいました。

 

3、思い込み

バージニア州に住むマーサ・アン・ニコラスという43歳の女性は、卵巣癌のステージ4だと詐称し、役所などから計1,700ドルを詐取した疑いで起訴されました。

 

 

判決は100ドルの罰金と5年間の保護観察でした。

 

しかし弁護士は彼女の精神に問題があることを訴え、陪審員裁判に挑みました。

 

ニコラスは自分が病気だと信じていたばかりか、実際に体にいろいろな症状が現れていたというのです。

 

医者の診断によれば、ニコラスは小さいときに兄弟が焼死するという事件に遭遇しているため、それが原因かもしれないとのことでした。

 

結果、ニコラスは癌だと詐称したことで実際に受け取った20,000ドルをすでに返金していたことなどもあり、

 

執行猶予10年の判決で、収監されずにすみました。

 

2、用意周到すぎる

トロントに住む23歳のアシュリー・キリロウは乳房の腫瘍を摘出する手術を受けました。

 

 

腫瘍は良性のもので、手術も簡単に終わりましたが、この手術が終わってから、キリロウは周囲に自分は癌だと言いふらし始めます。

 

頭と顔の毛を剃り落とし、眉毛に蝋を塗り、まつ毛を引き抜いて癌患者を装い、

 

自らが設立した「治癒のための変化」基金を通じて20,000ドル以上の寄付金を集めました。

 

Facebook上で世界中に寄付を呼びかけ、トロントでは彼女のためにチャリティ・コンサートが開催されるほどの話題になりました。

 

彼女はまた、カナダのスケートボード団体の援助でフロリダのディズニーランドに遊びにも行っています。

 

しかし、他人を騙してお金を集めていることに気づいた彼女の父親が、キリロウに自首を勧めます。

 

彼女は自首することを拒んだため、父親が警察に通報し、彼女は逮捕されました。

 

1、肉親を利用した詐欺

サウスキャロライナに住む40歳のアリシア・ケリーは、本当は健康な15歳の娘が末期癌だと偽り、

 

 

地域の人々から数千ドルにのぼる寄付金を集めました。

 

さらに驚くべきことに、彼女はもう一人、肉親を利用して詐欺を働いていました。

 

なんと、2年前に亡くなった実の父親を自宅に放置し、年金を受け取り続けていたのです。

 

警察の捜査の結果、彼女の家からはミイラ化した父親の死体が見つかりました。

 

アリシア・ケリーは死体遺棄、子供虐待及び詐欺などの容疑で起訴されました。

 

判決は懲役3年の有罪となりましたが、10年の執行猶予となったそうです。



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