豊胸手術
サラ・バージは100回以上の手術を受けてきた自称バービー人形である。
明らかにポピーという7歳の娘にとって模範とはいえない母親だ。
彼女は、娘に誕生日プレゼントとしておよそ100万円分の豊胸手術をプレゼント。
娘のポピーは、大きい胸を持つ母親のようになるのが待ちきれないと言った。
なぜなら「大きい胸はとても可愛いから」だそうだ。
バーチャルな子供
韓国の、あまりにもひどい親のニュースが世界中を駆け巡った。
その両親は「プリウス・オンライン」というネットゲームにはまっていた。
このゲームはRPGだが「アニマ」という主人公のパートナー役の少女を育成するという側面もある。
このゲームを1日12時間以上プレイし、家にはあまり帰っていなかった。
彼らには現実世界の3ヶ月の子供がいたが、ゲームばかりして世話をしなかったために餓死してしまった。
ゲームの少女の世話を焼くあまり、自身が腹を痛めて産んだ子供を死なせてしまうとは、なんともひどい話である。
ボトックス注射
小さい子供の美少女コンテストなんて、ばかばかしいものだと思う人は多いだろう。
しかし、34歳のケリー・キャンベルは自分の娘・ブリトニーが美少女として世間に認められることを強く望んでいたようだ。
彼女は、その力の入れようをアピールするため、8歳の娘にボトックス注射をしている、それを公言していた。
世界中からこの常軌を逸した母親に批判が集まった。批判が殺到すると雑誌社から頼まれ嘘をついたと自白した。
しかし、すでに児童虐待監視当局が動き、娘は連れていかれていた。
調査の結果、娘には注射の後もなかったため母親のもとに戻ったが、親の都合で振り回された娘が一番かわいそうだ。
剣を持て!!
アメリカ・シアトルの16歳の少女は、父親に内緒でパーティに行ったところ、とんでもない罰を受けた。
パーティから帰宅した娘に馬乗りになり、木の枝で彼女を激しく打ち付けたという。
それでもおさまらず、父親は娘に鎧を着させ、2時間にわたって彼と戦わせた。
その後、父親は逮捕され、第2急暴行罪に処された。
なんで読めないの!!
テキサス州に住むホープ・アスキューという名前の母親は、やりすぎな体罰を子供に与えた。
彼女の10歳になる娘が読んでいた本の単語をしっかり発音できなかったことで、怒り心頭した。
絶望と怒りで、彼女は熱したアイロンの表面を娘の顔に押し当てた。それも1回だけではない。2回もだ。
子供は悲惨なやけどを負ったまま放置され、さらに明くる日も学校に行くことを強制された。
息子の前で父親を・・・
アメリカ・オハイオ州のシャノン・スミスという女性が夫であるロバートをステーキナイフで刺殺した。
これにより、10年の実刑判決を受けたが、収監後6年が経ち、出所される運びとなった。
その際に、彼女の10歳の息子が判事に向けて、こんな手紙を書いたそうだ。
ピーラー判事さん。僕のママを刑務所から出さないでください。
パパは僕の目の前でママに心臓を突き刺されました。パパは僕の妹を抱っこしていました。
ママが家に帰ってくるのが、怖いです。ママにはずっと刑務所にいてほしいです。
この内容だけで、この子供がどれだけの恐怖を味わい、それにとらわれているかがわかる。
妊娠中の喫煙
イギリスのケントに住む20歳のチャーリー・ウィルコックスは、妊娠中にとんでもないことをした、ひどい親だ。
彼女は1日15本から20本の喫煙がお腹の中の赤ちゃんを強くすると確信していた。
しかし、喫煙すれば血管収縮が起きて、赤ちゃんに栄養が送られにくくなる。
結果、リリーと名付けられた赤ちゃんは低体重の未熟児で生まれてしまった。
亡くなった赤ちゃんを連れ回す母親
3ヶ月のケン・ブラックマンジュニアは、どれだけ母親のトリアンナがあやしても泣き止まなかった。
何をやっても泣き止まない息子。これに辟易した彼女は、ブランケットで息子の顔を覆い窒息死させた。
彼女は殺害したあとで昼寝をする神経の持ち主で、翌日息をしていない子供を連れ何時間もショッピングに出かけていた。
さらに、そのまま隣の家を訪れた際、隣人が、赤ちゃんが動かず、息もしていない様子に気付き警察が呼ばれた。
彼女は第一級殺人の罪を言い渡され、刑務所に送られた。
子供に喫煙させる親
アルディ・リザルは4歳ながらも1日に40本ものタバコを吸うという。これに対し、父や母は悪いことだと思っていないそうだ。
子供が要求すれば、親がお菓子を買い与えてあげるかのように、気軽にタバコを与えていたのだ。それも4歳児に。
このことが世界で報じられると、非難が殺到し多くの人からアルディに禁煙させるように働きかける動きがでてきた。
それから、5年が経った今、アルディは禁煙に成功した。
しかし、代わりに食欲が旺盛になってしまったらしく1日にコンデンスミルクを3缶も消費している。
電子レンジ
カリフォルニア州サクラメントに住むある母親は、生まれてわずか2か月の赤ちゃんを殺害した容疑で終身刑に処された。
この34歳の母親、カ・ヤングは赤ちゃんが大やけどを負って死亡し、警察の取り調べを受けた際にこう語った。
持病のてんかん発作を起こして気絶してしまい、目が覚めたら、娘のミラベルがストーブの近くで大やけどを負っていた、と。
しかし、それは大嘘で、娘は2分半~5分電子レンジで加熱されていたことがわかった。
このことは、捜査官が電子レンジ内に残されていた赤ちゃんのおしゃぶりから発覚。
赤ちゃんの全身の60パーセントにもおよび火傷を負い、放射線による火傷は内臓にまで達していた。
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