人体の不思議! ほとんどの人ができないこと7選

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7、片方の眉を上げる

ハリウッド映画に出てくる俳優さんたちがやるような片方の眉だけを上げる動作。

 

これって簡単そうに見えて実はなかなか難しいことなんです。

 

元々できる人もいるようですが、多くの人は練習してできるようになるそうです。

 

恐らく、1・2割の人しかできないと言われています。

 

6、肘を舐めること

自分の肘をなめることは人間の体の構造上とっても難しいことなんです。

 

ぜひ実際にやってみてください。届きそうなんだけど届かないと思います。

 

でも舌を出して肘を舐めようとしている姿は少し間抜けに見えるので

 

やるときは周りに人がいないことを確認してからにしましょう。

 

5、耳を動かす

 

多くの人が試してみますが、ごく少数の人しか耳を揺らすことはできないです。

 

犬や猫は音のなるほうへ自分の耳を動かして音を聞き取りやすくしています。

 

では、人間もそのように耳を動かせるかというとそうではありませんね。

 

人間は進化の過程で「耳介」で音を集められるようになったため、

 

耳を動かすための筋肉である「耳介筋」は、かなり退化し単独で耳を動かすことは難しくなっているのです。

 

ただし人口のわずか5%ほどの人は自分の耳を動かすことができると言われています。

 

4、自分の舌を鼻につける

アメリカのバンドKissのジーン・シモンズさんのように舌が長ければ簡単ですが、多くの人は自分の舌を鼻につけることはできません。

 

もし、できなくても舌を上に上げて上下左右に動かすと顔の筋肉が鍛えられて二重あごの改善に役立ちます。

 

ですから、もしできなくてもこの動作をやる価値はありですよ。

3、目を開いたままくしゃみをする

基本的に目を開いた状態のまま、くしゃみをするのは不可能です。

 

これはくしゃみをするときに、脳が勝手にまぶたの筋肉を制御してしまうので、抗いようがないのです。

 

しかし、明かりを見るとくしゃみが出る人などは目を開けたままくしゃみができるようです。

 

ちなみに、目を開けたままくしゃみをすると目玉が飛び出るなんて噂がありますが、あれは嘘なのでご安心下さい。

2、舌でクローバー

人口の6割程度の人は自分の舌を巻いてチューブのようにすることができると言われています。

 

さらに、その中のわずかな人は、このようにクローバーのような形にすることができるようです。

 

これは医学的な研究で遺伝的な要因でできる人とできない人に分かれるという結果が出ました。

 

なので、もしできないという人は練習してもできるようになるのは難しいかもしれません。

1、拳を口に入れる

ほとんどの人は自分の拳を口に合わせることはできません。

 

女性ならわずかにできる人もいますが、男の人は手が大きいので、ほとんどできないようです。

 

しかし、香取慎吾さんは口が大きいのでできるみたいです。すごいですね。

 

挑戦する時は無理をしてアゴが外れてしまわないように注意してくださいね。

 

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